衆議院議員・岐阜1区選出
1960年9月3日、福岡県生まれ。乙女座、A型。
祖父は、元経済企画庁長官、建設大臣を務めた野田卯一
上智大学外国語学部卒業後、株式会社帝国ホテル・岐阜県県議会議員を経て、1993年より衆議院議員(連続6回当選)。
少子化問題対策、夫婦別姓、シングルマザー支援など、自身の経験に基づいた女性政策に積極的な姿勢を見せている。
自らの体外受精や流産の経験を公言しており、著書を出版している。2010年には、米国で500万円を支払い、20歳年下のメキシコ人女性から購入した35個の卵子を、当時恋人関係にあった男性(のちに結婚)の精子と体外受精させたのち、自らの子宮に移植させ妊娠した。妊娠中は流産の危険性が高いことから、2ヶ月の入院ののち男児を出産した。出産後に子宮からの出血が止まらず自らの子宮を摘出するに至った。この卵子購入と妊娠・出産に係る経緯は、のちに野田氏が自らテレビ局に依頼し、リアリティ番組として放送された。