金閣炎上

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします ところで、本当に久しぶりに紅白歌合戦を見ながら過ごしました 知っている曲はほとんどありませんでした ですが、それは昔からそれほど変わらないかもしれません というのも、昔も後半の演歌はほぼ知らない曲ばかりだったからです 翻って今は若い人たちの曲ばかりで、ほとんど知らなくなってしまいました そういう意味では、どの世代も知らない歌手（アーティスト？）が多すぎて、フラストがたまるのが紅白歌合戦なのかもしれません それでも、私は今年どの曲もきちんと聞いてみることにしてみました というのも、私自身の知っている音楽と、昨今の若者で流行っている音…

池上から山王を目指した2019年2月4日のこと……寺社ではないが、最終目的地だったから載せておく。 太田神社から住宅街の蓬莱坂を横目で眺め、とにかく環七方向に歩くと「佐伯山緑地」（大田区中央5-30-15）……栄養学の父と言われる佐伯矩（さいきただす）博士が世界で最初に創立した栄養学校の跡地で、敷地の一部である約3000㎡の土地が大田区へ寄付されて公園になっている。見晴し広場からは、大森、蒲田、糀谷、羽田方面を見渡すことができるって。目的地方向へは園内を横切りたかったが、アップダウンを諦めて周囲をまわってこれまた路地を抜けると…… 「龍子記念館」……川端龍子（1885～1966年）の文化勲章受…

【ドキュメンタリー】 ■映像の世紀バタフライエフェクト ・竹のカーテンの向こう側 外国人記者が見た激動中国 ・巨大工事 世界はどうつながってきたのか ■ＮＨＫスペシャル ・追跡“ルフィ”事件〜匿名・流動型犯罪の衝撃〜 ・シリーズ“宗教2世” ドキュメント“宗教2世”を生きる ・老いる日本の“住まい” 第2回マンションに迫る2つの“老い” ・“冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜 ■クローズアップ現代 ・“性の違い”がイノベーションに 病やけがのリスクを減らせ! ■ＥＴＶ特集 ・私と先生とピアノ ・ノーベル賞受賞決定 アンコール 世界を変える“大発見”はこうして生まれた カリコ×山中伸弥・…

前回、歴史の勉強のために古墳を見ることについて書きました。 peter-lws.hateblo.jp 今回は続きとして、古墳以外に奈良や京都で見ておくべき寺院等について書きたいと思います。 時折、保護者からうけるご相談にこんなものがあります。 「先生、歴史の授業が始まる前に、京都と奈良に連れていこうと思うのですが、ここだけは見ておくべき、という場所をお教えください。」 ううむ。 もちろん生徒に見せたい場所は無数にあります。 でも、思い返してみてください。 みなさんが小学生のときに行った旅行先の思い出って、どれくらい残っていますか？ まして、古臭くて地味な建物を次々と見せられて、楽しいですかね？…

＜アニメ以外のテレビ番組＞ [情報番組] WBS 「2023年5月15日（月）放送分*1」韓国も日本にとっては、ビミョーな関係の国なんですよね。良い時は良いケド、悪くなったら引き上げるとかないと良いケド…。 [情報番組] WBS 「2023年5月16日（火）放送分*2」円安を利用したりして、上手いと思った。今の日本は良い状況ではないが、頭を使って稼ぎなさいって事ですね。 [情報番組] WBS 「2023年9月25日（月）放送分*3」僕は、テレビで初めて『消費税を廃止して欲しい』という話を、聞いた。もっとも、円安放置とか、今の政府に庶民が生きてようが死んでようが、どうでもいいんだろうね。 [情報…

玄侑先生のTV出演のお知らせ。 10月20日（金）「アナザーストーリー 金閣炎上」 以前に放映されたリメイク版のようです。 番組の後半にご出演、とても興味深い番組でした。 詳細は下記を参照。 NHK アナザーストーリーズ 運命の分岐点 金閣炎上 若き僧はなぜ火をつけたのか | 玄侑宗久公式サイト www.nhk.jp 玄侑宗久公式サイトトップページ | 玄侑宗久公式サイト 明日荷のギャラリー内の玄侑先生書籍コーナー 先日書籍コーナーを片付けていましたら、1冊の本の間から一枚の紙が ハラリと舞い落ちました。 しっくりと、身に心に響きました。 過去の企画展 玄侑先生、矢萩典行氏、伊藤彰規氏と私で、…

2023年10月22日号（通巻770号） 表紙：エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィさんとジミー・チンさん （『MERU メルー』『フリーソロ』『レスキュー 奇跡を起こした者たち』） 10月20日(金)公開『ナイアド～その決意は海を越える～』 www.cinema-lineup.com

佐野洋、高木彬光、和久峻三、夏樹静子、連城三紀彦……昭和に活躍した偉大なミステリ作家たちの名前をご存知だろうか。そしてかれらが法学専門誌に寄稿していたことを。 『ジュリスト』『判例タイムズ』など、世間には法学の専門誌というのがいくつもあるが、そのなかでも学生向けに発行されているものがある。もっとも有名なのは、有斐閣の『法学教室』と日本評論社の『法学セミナー』である。誌面の内容としては基本法の論点解説や問題演習、近時の重要判例の紹介などが主だが、これらの専門誌の記事も時代によって変遷を遂げてきた。特に、1980年代をピークとして、推理作家・推理小説を扱った記事が多く見られることは注目に値する。本…

小学館P&D BOOKS 水上勉著「私版 京都図絵」を読んだ。 著者は大正8年若狭の寒村に生まれ、9歳のとき相国寺塔頭に小僧に出された。 何度か脱走し、14歳で等持院に移ったが、21歳のとき京都を捨て東京に出たという。 代表作に「五番町夕霧楼」や「金閣炎上」がある。 以前読んだ、酒井順子著「金閣寺の燃やし方」では、「金閣炎上」と三島由紀夫の「金閣寺」を対比し、金閣寺放火犯の学僧と水上勉の境遇が大変似ていることから、「金閣炎上」をノンフィクションと捉えていた。 本書では、著者が精神形成期に12年暮らした京都の記憶を辿る。 六孫王神社界隈から始まり、五番町遊郭附近、今宮神社界隈、相国寺塔頭瑞春院、…

「金閣炎上🔥」出演はしてないのに、千秋楽終わり、燃え尽き症候群みたいにしばしなっていた私です。 こんな風な感覚になれる程、ずーっと集中してたんだなと感じています 作成した動画は50本を超えます 本当にやり方とか考えていかなきゃですね いやいや、そんな事を書きたかったんじゃなくてね ただひたすら神経を休める為にも、横浜の海をずーっと見つめて来ました。。。 レジャーシート敷いて、お弁当持ってね。。 こういう時間は自ら作らないとですね。 本当に元気になりました✨

青年座「金閣炎上🔥」 お陰様で無事に幕をおろす事ができました 広報宣伝部として現状出来うるベストは尽くせたと思います 目いっぱいやったからこそ、次への課題点や改善点も見えてきました しかと検証して、粘り強く進んで行きたいと思います それにしても、コツコツと丁寧に。。 広報宣伝は、この一言に尽きます 今は形にならないかもだけど、未来を信じてコツコツとですね。 そして座組や劇団はもちろんですが、 紀伊國屋ホールさん、紀伊國屋書店新宿本店さんのお力添えを沢山頂いたからこそ、叶った企画が沢山ありました✨ 心より心より感謝申し上げます そしてご来場頂きました、観客の皆様へ 言葉では尽くせない程の感謝を申…