かなり前に予告した(覚えている方はほぼいらっしゃらないだろう、自分でも忘れていたくらいだから)「編曲家としての後藤次利 vs 鈴木茂」という考察記事を、そのまま「ギタリストの系譜」へと繋げて記事にしてみる。 共にギターの旅へと出かけよう。 昭和歌謡からニューミュージック、そして80年代以降のポップスへ その移り変わりの裏側には、必ず “名もなき職人たち” がいた。 歌う者よりも前に音を置き、作曲者よりも深く曲の骨格を理解し、プロデューサーよりも早く未来の形を察知する。 その中心にいたのが、後藤次利と鈴木茂という、ふたりの編曲家でありギタリスト、そして“時代の空気を作った男たち”だった。 ここか…