展のタイトルは”素材と技術と私と”。 〔部屋とYシャツと私〕かいっつ?! 冗談はさておき、三十名の作品が展示。 {彫⾦、鍛⾦、鋳⾦、漆芸、陶芸、染織、素材造形}と技法も素材も様々。 一つ「⼯芸科」と括られても、その表現の多様性には目を見張、並んでいる作品を観ればもう楽しくてしょうがない。 一例として、『高原彩夏』の〔植物〕の迫真性と繊細さ。 昨年もやはり”私の工芸”として開催されたことを思い出す。 会期は~7月17日(水)まで。