2020年以降コロナに翻弄され続けるスポーツ界。 高校野球も例にもれず大きな影響を受け続けている。 2020年は春も夏も甲子園大会は中止。 昨年は何とか開催するも、選手のコロナ感染で出場辞退の例もあった。 迎えた今年センバツ。 今年こそは無事にの願いもむなしく直前に京都国際の選手がクラスター。 出場を断念せざるを得なくなってしまった。 蔓延防止はこの21日を持っていよいよ全面解除となるが、これで他校の選手達が感染しないという保証は当然ながらない。 万全の予防をしていてもかかってしまうことはあるのだ。 これ以上辞退校が出ないことを祈るしかない。 大会は本当ならば今日開幕のはずが天候不良により順延…