ロシア軍が占拠しているウクライナのザポリージャ原発にIAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長と調査団が入ったといいます。グロッシ氏は視察など数時間行った後、現地を退去したといいますが、専門家2名を原発の安全を確保するため、現地に常駐させる方針といいます。 ザポリージャ原発は、近隣で砲撃が続き、災害につながるのではないかとの懸念が高まっているといいます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 一方、国内では岸田首相が先日、「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、原発の新設は想定しないとしていた従来方針を転換し、安全性…