宝塚歌劇団・月組男役トップスター。 1994年3月「火の鳥」で初舞台。2003年には体調不良のため、約2カ月の入院を余儀なくされ、休演するなど苦労もあったが、昨年2月から月組トップを務めた。同年4月の「スカーレット・ピンパーネル」が宝塚大劇場でのトップスターお披露目公演となった。 2012年4月に行われる東京宝塚劇場公演「エドワード8世‐王冠を賭けた恋‐」と「Misty Station‐霧の終着駅‐」の千秋楽を最後に退団すると発表。
3/26(土)14:00~ 茨木クリエイトセンター・センターホール 作:三島由紀夫 演出:大河内直子 音楽:阿部海太郎 出演 楓阿里子 霧矢大夢 千恵子 田村芽実 重政 須賀貴匡 重巳 鈴木裕樹 松山帝一 多和田任益 額間 大石継太 定代 羽子田洋子 セリ子 篠原初美 チリ子 松平春香 unratoとは演出家・大河内直子さんとプロデューサー・田窪桜子さんによる演劇ユニットとのことです。ウェブサイトを拝見する限り、割と珍しい海外戯曲が取り上げられているような印象です。 その中で三島由紀夫の戯曲の中でもメジャーじゃない方を取り上げてくださったことに感謝します。こういう作品があったことを知ることがで…
少し前のお話なのですが、元月組トップ娘役のまりもちゃん(蒼乃夕妃さん)と、元宙組娘役のせーこさん(純矢ちとせさん)から嬉しいお知らせがありました!
5/19(木)19:00~ ビルボード大阪 Member 霧矢大夢(vo) 三枝伸太郎(音楽監督、p) 会田桃子(vn) 西嶋徹(bs) 今井義頼(dr) Guest 蒼乃夕妃 二度目のビルボード体験がまさか霧矢くんのライブになるとは思っていませんでしたが、いい意味で期待を裏切られた内容でした。 因みに最初のビルボード体験はこちら↓↓↓ stok0101.hatenablog.com というのもセットリストがほとんどジャズ。 宝塚時代の曲は2曲だけ、だったような気がします。 そんなセットリストを記録として残しておきます。 【前半】 1.It Don't Mean a Thing (If It …
オフィシャル 16:15:06/【UF Goods Land】BEYOOOOONDS CONCERT TOUR「NEO BEYO」グッズ公開! (ハロー!プロジェクト) 18:05:42/【3/16更新】アンジュルム2023年3月22日発売NEWアルバム『BIG LOVE』発売記念イベント【一覧】 (ハロー!プロジェクト) 18:05:47/【3/16更新】アンジュルム2023年3月22日発売NEWアルバム『BIG LOVE』発売記念イベント【一覧】 (UFW) 20:05:13/BEYOOOOONDS 清野桃々姫のライブパフォーマンスに関するお知らせ (ハロー!プロジェクト) 20:34:5…
だいもん、読売演劇大賞 優秀女優賞 おめでとうございます! だいもん、こと元雪組トップスターの望海風斗様が読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞されたとの知らせ♪ 宝塚OGのご活躍を耳にするのは本当に嬉しいです^^ 🌟ご報告🌟この度、望海風斗が第30回読売演劇大賞 優秀女優賞をいただきました。「next to normal」「GUYS & DOLLS」での演技を評価していただきました。スタッフ、キャスト、応援してくださる皆様とともにいただいた賞です。今後も変わらず邁進してまいります。https://t.co/7GsSFqy8ES — 望海風斗STAFF (@nozomifutostaff) Janua…
こんにちは、せろりです。 『海辺のストルーエンセ』KAAT神奈川芸術劇場公演 初日!おめでとうございます。 朝美絢さんのヨハン・ストルーエンセ……とっても楽しみでございます。 想像しただけでニヤニヤしてしまいます(え) 文字にしてみたら気持ち悪いオタクですね ストルーエンセについてはまた後日語っていきましょう。 ということで、今回はせろりの宝塚歌劇団との出逢いについて順々にお話ししていきたいと思います。 はい、れっつご〜。 〜せろり、宝塚を知る〜 私せろりは学生時代、関西で暮らした経験がありまして… 関西にいた頃はJ◯・モ◯レール・メト◯等をほぼ使わないバチバチに阪急ユーザーだったんです。 (…
1月はふぉ~ゆ~多め ・ふぉ~ゆ~ Good Job LIVE 2022 ~U.とYouで大丈夫さ~ 大阪フェスティバルホール 11日夜、12日夜 11日夜は千日前のお好み焼き屋でお好み焼き、 12日夜はPRONTでうずたまとたこさんウインナを食べて喋って楽しかった。 ・悪魔の毒毒モンスターREBORN サンケイホールブリーゼ 28日夜 演出池テツさん。主演 福ちゃんと共演 翔太くん。 福ちゃんは全編可愛く、翔太くんはずっと歌がうまかった。 私は宮原くんより翔太くんの歌の方が好きだったよ…。 可愛らしく、しかし太く重く大きくおおらかな声だった。 あと、霧矢大夢さんのセクシーな動きが大好き過ぎて…
2020年3月以来の再演ということで、感慨深くなりながら行ってきました。毒毒モンスターREBORN! 間にひと席空いた状態で、どこかびくびくしながら観劇したあの頃から3年…やっと演劇を普通に楽しめる世界が戻ってきつつあるのだなあ、と。ありがたみを噛みしめつつ。 あらすじや、作品全体の感想は1/15の観劇後にこちらに綴っていますが https://note.com/wisteriaforest/n/ncfc52e494a7e こちらでは千穐楽の感想と、キャストのみなさんの感想を書き残せたらと… これは初演のときから言ってますが、実力がある少数精鋭なキャストのみなさんが全力でやるからこそ、ただのト…
こんばんは。 今日はEX THEATER ROPPONGIへ。 林翔太くんが出演し、ふぉ~ゆ~福田悠太くん主演のミュージカル、『悪魔の毒毒モンスターREBORN』を観劇してきました。 木曜は1公演のみで、公演後、福田くんと、それに出演者の霧矢大夢さんと平野綾さんによるアフタートークつきです♪ と、昨日水曜のマチネには、急遽、福田くん、林くん、さらには宮原浩暢さんと男性陣によるアフトがあったのですが……。 ほかの方々の観劇レポによりますと、そこで「ジャニーズでモンスターだと思う人は?」との質問に、福田くんが「大野くん」と答えてくれたらしいのです‼️😆 福田くんは「あんなに何でもできる人はいない」…
アイドルのグループ仕事と個人仕事の両立において、スケジュール調整は大きな課題です。一部のメンバーが舞台出演や映画撮影で拘束されていると、グループ全員が揃う仕事が出来ないからです。 V6は毎年6~9月期に放送されるドラマ「特捜9」の主題歌をシングルリリースするのが活動の軸となっていたため、個人仕事をする時期もだいたい決まっていて、その同じ時期に複数の個人舞台をぶつけるため、V6ファンはスケジュール調整に頭を悩ませていました。 V6は解散したというのに、なぜか相変わらず同時期にぶつけられた舞台2件とソロツアー1件で、ブイの一族のファンは取捨選択を迫られる事態となり、本人たちもメンバーの舞台やライブ…
2016年に下記の記事を書きました。 vmntodo.hatenablog.com 今見てもけっこう面白いなーと思いながら見るのですが、あれから6年経って宝塚のトップスターも代替わりをし、ジャニーズもいろんなグループがデビューし、そして解散し退所しといろいろ変わったので2023年verを作成してみました。 ジャニーズのみなさんって宝塚なら何期なの?2023ver 宝塚は受験する年の中学校3年生から高校3年生に受験資格があります。 中学2年生は受けられないし、大学1年生になったら二度受けることはできません。 なので、正確に言えば何期を受験できる年齢なんだろうのほうが正しいですね。 今回もざっくり…
霧矢大夢さんの STUDIO54明日海りおさんは、冷徹で高慢なロックスター役であります。中性的魅力を放射しまくりですが、こういう業界の人は、この手のタイプが多いと聞きます。後に、そういうことだったのね、となるわけですが、別に明日海りおさんでなくても、誰でも良いようなドウでも良いツマラン役であります。孤児院育ちの主人公が孤児の為、身も心もすり減らしながら経済的な重荷を背負い、奮闘するわけでありますが、これってタイガーマスクではないか、と思うわけです。悉く既視感ありまくりなわけです。ストーリーも登場人物も、お仕着せの如きパーツをパズルのように組み合わせて一丁上がりという感じです。演劇などをシーン毎…
霧矢大夢さんの 愛しき人よ不味いバーボンの後、「イトシキヒトヨ」で口直しであります。出だしが意味深でイミフです。謎めいておりますが、見ていくうちに繋がるので黙ってご覧なさい、という作・演出家先生の自信が窺えます。前半は短目のエピソードが連なり、それが織り成すような形で物語の流れが紡がれていきます。なかなかアジな演出をされる先生であります。紫城るいさん演じるエキセントリックな川島というキャラが、舞台にグイっと引きずり込んでいきます。日本のマタハリなる人物の出現は、例えハッタリであろうと舞台に異様な彩りを加えました。実に面白い人物を生み出したものです。作家先生の勝利です。勿論、紫城るいさんの狂気を…
一年ぶりに宝塚観劇したら(花組の元禄バロックロック以来) 楽し過ぎて眩し過ぎて、普段の憂さが全部吹き飛んだ!!!!!! ネバセイもギャツビーもめぐり逢いも……チケットは取って行く気満々やったのに、全て公演中止の日にぶち当たってしまった……。ですから大劇場に足を踏み入れて、タカラジェンヌさんにお会いできたことがまず嬉し過ぎて涙でした。 今回観劇したのは↓のオリジナル二本立て。 芝居:ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜 原作:並木陽 演出:生田大和 ショー:JAGUARBEAT(ジャガービート) 作・演出:齊藤吉正 ※以下ネタバレしまくりの薄口感想を書き殴っています。 1.ディミトリ〜曙光に散る、紫…
ミュージカル 『バイ・バイ・バーディー』をみて 森ノ宮ピロティーホール 2022年11月 byebyebirdie.jp ストーリー 舞台は1960年アメリカ 若くして音楽会社を立ち上げたアルバート・ピーターソンは窮地に 世界中の女性の心を虜にしているスーパーロックスターで顧客のコンラッド・バーディが召集令状をうけた スーパースターが徴兵では会社が立ちいかなくなる アルバートの恋人&秘書のローズ・アルバレスは、入隊前の最後の曲『ワンラストキッス』を作り、発売企画として、ラッキーな少女一人にコンラッドのラストキスをプレゼントするというアイデアを発案、 オハイオの少女キムが選ばれる キムのボーイフ…
2022年11月5日『バイ・バイ・バーディー』17時30分開演 初見直後の感想はこちらからどうぞ aoino-sabu.hatenablog.com で…ですね……いやぁ………正直めちゃくちゃびっくりしました………だって格段に上手になっていたんだもの!!! 「わぁこのジェンヌさんまた歌がうまくなってる!」と感動したり「また一段と型がしっかり身についてきたな……」と将来が楽しみになったり「前とは違うアドリブで来た!」と感心したりと、公演中のカンパニーの成長は、観劇の醍醐味の一つだ。だから、同じ作品でも何度も観たいし、進歩する舞台を肌で感じることは最大の楽しみともいえる。だが、それを踏まえた上でも…
まえがき タイトル通り、今年、ワインエキスパート試験にストレートで合格した。 勉強の最中、知識をインプットするだけの日々に、頭爆発、発狂寸前だったのかもしれない。 頭の中は試験が終わったら何をしよう・・?というハッピーな妄想に取り憑かれていた、ほぼアル中状態の2次試験勉強終盤、ふと、 「せっかく学んだことを、何らかの形でアウトプットしたい、何か書きたい・・・」 と無性に思うようになっていた。 そして、できればただワインについて記述するのではなく、私のライフワークである宝塚歌劇やエンタメなどについても、今回学びを得たお酒やワインという視点で文章を書きたい、と思うようになった。 受験までの経緯~ブ…
長野くんのミュージカル初単独主演であり、かつ日本初上陸の「バイ・バイ・バーディー」をレポします! 公演期間: 2022年10月18日~11月10日 あらすじ・イントロダクション <ここからネタバレ> 感想 まとめ セットリスト あらすじ・イントロダクション アメリカでは昔から愛されている作品ですが、今回が日本初上陸です。その単独主演(アルバート・ピーターソン役)を長野くんが演じられています😊 色んな特集・雑誌で長野くんご自身が "Put On A Happy Face(邦題: 笑うだけで)を先輩が歌っていたのをデビュー前に聞いたことがあり、ここでつながった"、"楽しみ"とお話されています。 本…