近藤真彦の楽曲。 (作詞・作曲: 高橋研 、編曲: チト河内)
マッチ★ベスト
ハイロウズの代表曲。
ハイロウズファンなら誰もが知っている名曲。
「伝説の教師」主題歌。
ハスキー(欲望という名の戦車)→青春→フラワー
青春
(1)若く元気な時代。人生の春にたとえられる時期。青年時代。 「―を謳歌する」「―期」「―時代」 (2)春。陽春。 「彼の―に応じて/本朝文粋」三省堂提供「大辞林 第二版」より
(1)若く元気な時代。人生の春にたとえられる時期。青年時代。 「―を謳歌する」「―期」「―時代」 (2)春。陽春。 「彼の―に応じて/本朝文粋」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
(どっかいけ! どっかいけ!) 電信柱の陰に隠れてそんな風に祈る野々野小頭。さっきまで激しく聞こえてた筈のサイレンの音。それが小さく……そして遠くの事のように聞こえる。そして逆に自身の中の音……つまりは心臓の音が爆発してるかのように大きく聞こえた。 (なんか最近こんなの多いな……) 今まで、野々野小頭は平凡な日常を送ってきた。実際この国にいたらそんなのが大半だろう。なにせ平和な国である。そして野々野小頭はそれに不満があった……と言うわけじゃない。むしろ平和でいいな……と思ってたし、こんな毎日でいい――とさえ思ってた。けど、周囲はどんどんとなんか不穏になっていってる気がする。 あんな変な動きをす…
「はっはっ……なんで……なんで返事くれないのよ!」 そう言って野々野小頭は走ってた。家から脱出して、向かうのは駅の方だ。なにせそっちからたくさんのサイレンの音がする。それに……だ。スマホで大川左之助たちのチャンネルを見てると、離れていってはいるが、そっちに居るのは間違いなかった。 かなりゴタゴタとした映像になってるけど、それもこの事態の切迫感なんてのが伝わってきて、視聴者はうなぎ登りである。他にもこの事態を伝えてるチャンネルはあるが、どうやら次々に配信が途絶えていってるみたいだ。 何故にそれがわかるのかというと、そんな報告が視聴者からもたらされるからだ。 『向こうの配信が途切れちゃったんでこっ…
『それよりも……いいのですか?』 『何が?』 そんな事を野々野足軽はいった。するとアースが爆弾発言をする。 『貴方の血の繋がった生命体が家から脱出しようとしてますよ』 『それって……』 厄介な言い方をしてるが、それが何を意味してるのか、野々野足軽はすぐにわかった。意識を野々野小頭の方に移す野々野足軽。すると視界の中で小頭を映してる部分が大きくなった。色々なところを同時に見れるが、それでもやっぱり野々野足軽というのは一人しかいないわけで、その脳のリソースだって一つだ。それをどう振り分けるか……が大事なわけで、やっぱり見える事とそれを把握出来ることはイコールではないということだ。 きっと経験ある人…
毎回タイトルを「今月の面白かった漫画紹介」にしているが、大体実態は先月マンガになってしまうのでタイトルは変えました。。。 というわけでいつも通り始めます 筆者はTwitter(現:X)に流れてくる読み切りマンガを定期的にチェックするのがささやかな趣味である。もちろんジャンプなどの週刊誌に比べては面白いと思えるものは少ないのだが、その中でも非常に面白い作品に出会うことがある。それらを簡単に紹介していきたい。 以下2作品全て読み切りで5分、10分程度で読めるものになっているので是非読んでほしい。 以下全て読み切りで5分、10分程度で読めるものになっているので是非読んでほしい。 (逆に言えばあらすじ…
宮島未菜著『成瀬は天下を取りにいく』 あらすじ コロナ過を生きる中学生、成瀬あかりは変わり者だった。常にひとりきりでいるのにもかかわらず、それを気にした様子もなく、自分の考えや行動を貫くのに躊躇のない性格で、大半のクラスメイトは彼女を遠巻きにしていた。 これは、そんなコロナ過を生きてきた変わり者の女子中学生が青春を謳歌するお話です。 ― ― ― 書店に行くと大きなポップがあり、大々的にオススメされていたので購入してみました。 時はコロナ過。中学生の成瀬あかりという女の子が主人公です。彼女は変わり者で、周りからは孤立していましたが、本人はそんなことはものともしません。 もうこの時点で、かなり魅力…
『なあ、どうしたらいいと思う?』 野々野足軽はベッドの傍らにいる透明な存在にそう問いかける。声に出してるわけじゃなく、二人の会話は頭の中だけで完結できるから、もしも野々野小頭が再び戻って覗いてきたとしても、ただ寝てるように見えるだろう。野々野足軽の場合はミスって聞かれたくない会話を聞かれる――なんて事はないのだ。アースとの会話は特にそうだ。なにせ二人以外は受け取ることができない。声なら知らず知らずに振動が伝わって誰かの耳に届いてる……という事がありえるが、野々野足軽とアースの間にはそれはない。 なにせ二人は対象にめがけて思考をぶつけてるからだ。今も思念も飛ばして二人は会話してる。それに色々と力…
再び野々野小頭は足軽の部屋を覗く。あの何かわからない変な者……野々野小頭はあれが幽霊かなにか……ではないかと思ってた。なにせ……だ。なにせそういう風な物に見えたからだ。 実態はなさそうだった。透明で更にはなんか浮いてるように見えた。そうなると真っ先に思い浮かぶのは『幽霊』である。もしかしたら兄である野々野足軽は幽霊に取り憑かれてしまってるのかもしれない。 前までの野々野小頭なら「そんなばかな」――と鼻で笑っただろう。だってこの現実でそんな不確定な存在がいる……なんてのはまったく持って信じてなんてなかった。 怖がりはするが、居るはず無い……それが野々野小頭の見解だったのだ。そういうなんとも不確定…
野々野小頭は気を付けて扉を開けた。そこは自分の部屋ではない。向かいの兄、野々野足軽の部屋である。ちょっと前に野々野足軽は帰ってきたのは気づいてた。だから野々野足軽に協力してもらおうと小頭は考えた。けどゆっくりと開けたのは、それに自信がなかったからだ。 兄である足軽は小頭にそこそこ甘いから協力してくれる……とは思ってるわけだけど……でも危険があるとなったらそのそこそこ甘いのが野々野小頭の想定の方向とは違うように発揮される可能性はある。つまりは…… (お母さんと協力されたら面倒なんだよね) そういう事である。もしかしたらその可能性も実際半分はあるとおもってる。きちんと妹として扱われてるわけで……小…
「いい! 夕食まで部屋でしっかり勉強してるのよ。すぐに呼びに来るからね」 「……はい」 強く言われて、結局野々野小頭は自身の部屋へと続く階段を上がる。この家には外に出る導線として、表の玄関とキッチン横の裏口がある。けどどっちも母親は気にしてるだろう。実際キッチンの近くの裏口はそもそもが使えない。なにせ母親がそこにいるんだからもしも外に出るとしたら普通なら玄関一択になる。 けど母親はリビングとかの扉を開けて、しっかりと音とかを気にするようだ。階段から降りるとき、どんなに気を付けても「ギシ、ギシ」と鳴ってしまう。それに玄関の扉だってガチャ……という音がする。実際どっちにもそんなに大きくはない。テレ…
「まちなさい小頭! どこに行こうとしてるの!?」 「だって……」 「だめよ。今は外に出ちゃだめ。危ないの!」 そんな風に一つの民家で親子のやり取りがあった。それをやってるのは野々野小頭……足軽の妹である。そして二人の兄弟の母親が彼女を止めてる。 それはそうだろう。いまやテレビのニュースもそうだし、ネット上のニュースもその話題でもちきりである。しかもそれが自分たちが住んでる街で起きてるのだ。 外出を許すわけがない。これがまだ日本の中でも遠く離れた場所なら、関係ない……とか思えるだろう。九州の人が北海道で起こった事件を他人事だと思うように。遠く離れてたら、自分のことに思える人のほうが少ない。 自分…
【MV】ハロパライド/HALO PALLETE 青春7人組グループらしく 悩みとか妬みとかでくよくよしてられねーぜって気持ちにさせてくれますわ ここまで7人が個性あるのにグループとしてまとまっているのはキセキだね 【MV】ハロパライド/HALO PALLETE - YouTube
遠くへ行きたい青春18きっぷで行く東北の夏祭り〜ワハハ本舗・佐藤正宏2018年8月12日放送 日本テレビ-
2024年1月の直木賞受賞作であり、デビュー作の『鴨川ホルモー』以来16年ぶりに京都を舞台とする青春小説なのですが、なんとなく物足りなさを感じました。あまりにも直球すぎて、著者独特の世界観が薄めに感じられてしまったのです。ところどころ破綻を見せるような大胆な構想に基づく作品こそが、著者の魅力だと思っていますのです。「十二月の都大路上下ル(かける)」が並禄されています。 「十二月の都大路上下ル」 各県代表の女子高生たちが都大路を走る女子全国高校駅伝は、年末の風物詩となっています。物語の主人公は20位代を目指す中位チームの補欠である1年生ランナーの坂東。しかしレギュラーの上級生の体調不良によって、…
ブルーアーカイブ The Animation 第5話を見る。 カイザーコーポレーションの非道を探るシロコ達だが、掴んだ証拠は状況を一気に解決するには足りず…という塩梅のお話。 今更ながらこのアニメ、大筋としての進展は一話一個くらいに抑えられてて(大体、説明セリフを交えて最初にやっちゃう)、残った隙間で沢山いるキャラのほんわかサービス場面を詰め込んでる作りなんだな。 ソシャゲ原作なのでそういうシーン味わいたい人がメイン支持層だろうし、ワチャワチャやってるのは門外漢にも見てて楽しいもんだが、ややストーリーと世界観の全体像が見えてくるのが遅く感じてきてもいる。難しいね。 アルちゃん社長率いる便利屋6…
今日は雨☔ 雨と言えば… 若い頃、雨が結構降り続いている音を聞くと、きまって「喰命聖女」を思い出し、見てました。 そう「銀河鉄道999」のTV編です。 私と銀河鉄道999TV編の出会いは、「終わりなき夏の物語 後編」をたまたま見てボロッボロに泣いたことでした😭 そのあとに、「なまけものの鏡」「夜のない街」を見て…『銀河鉄道999ってSLが空を飛び宇宙へ旅立つという幻想的な設定というだけではなく、脚本もすごく良いんだ❗』と思ったのが始まりでした。 いっぺんに大ファンになりました🥹 ところが…フジテレビの木曜日19時からという放送日は、ワタクシめの塾と被っていまして…見られないというなんとも悲しい…
まるで芸術の輝き!グラフェン・スプレーでクルマを美しく【アートデシャイン】「ARTDESHINE(アートデシャイン)」は、車のボディの表面に美しい芸術的なツヤを施す技術であるグラフェン・スプレーを開発したカーケアブランドです。グラフェンは、単一原子層の炭素からなる非常に強力な素材であり、その特性により耐久性があり、表面に均一なコーティングを形成します。この技術では、グラフェン・スプレーが車の表面に均一に塗布され、その後、独自のアートデザインが施されます。このグラフェンコーティングは、プロの塗装専門家だけでなく、一般のドライバーによっても手作業で行うことが可能となっており、車の特定の部分や全体に…
最近覚えていること 4/13熱があったけど意地で秋葉原までスタンガンを買いに行き、帰りに中野新橋で鰻を食べた。鰻屋で手持ちの現金が足りなかったからコンビニatmまで走った。発熱してる状態で走るのは気持ち良かった。鰻はタレの味薄めなやつで、まずまず美味しかった(でも新宿の登亭の方が美味しいと思います)。山椒が卓上には置いておらず、あらかじめかかっているタイプだった。自分はいつももっと大量に山椒をかけるので物足りなかった。エビスビールを久しぶりに飲んだけどやっぱ美味しくないなと思った。 4/16仕事を2日連続で休んだ。去年の後半あたりから、少し精神が塞いだ状態になるとすぐに身体に現れるようになった…
コロンビア大学でいま起きている学生たちの闘いは、私を55年前の学園闘争に連れもどします。この記事で紹介されている大学当局の学内反戦運動への弾圧を目の当たりにしたコロンビア大学日本人学生の意識と行動が50年前の私の体験と重なるからです。 毎日新聞より 米名門大で日本人留学生が見た「弾圧」 ガザ連帯は反ユダヤ主義? 42 コメント42件 5/5(日) 7:00配信 1970年に公開された米国の青春映画「いちご白書」。題材となったのは68年にコロンビア大で起きた学園紛争だった。そのキャンパスで4月18日、イスラエル軍が攻撃を続けるパレスチナ自治区ガザ地区への連帯を示す抗議活動を行っていた108人もの…
今日のハイライト!! 電車で目の前に座ってたスーツ着た若い人が 有線イヤホンをつけて電車に揺られてました。 就活生なのか、既に社会人なのか分からないけど 頑張ってスーツ着こなしてるけどどこか 大学生感が抜けない感じの人だった。 ビジネススーツに有線イヤホンの組み合わせが 令和にディスコみたいな組み合わせ。 あんなに大人になりたかったのに 大人になったら学生の頃憧れていた大人とはちがくて あの頃に戻りたい 大人の青春が始まろうとしてる今、 あの時の青春に縋ってるのかなと、有線イヤホン から感じました。 絶対本人そんなこと考えてない私の考えすぎ。 あとずっと気になってたパン屋さんでパン買いました🍞…
長かったはずなのに、終わってみたらあっという間でした。 次男君がかえってきてくれたのと、次男君のご友人様ご一行さまがいらっしゃったのにあわせて準備をしたぐらいで。 4日のお昼には次男君ご友人様ご一行と桑名の歌行灯の本店で会食をしました。ここを予約したのは初めてでしたが、愛媛の方なので、はまぐりOKということで、聞いてみるとお魚もOKで、かなり柔軟性のある方々で、お子様もいたのですがすごく元気!元気!で心地よい愛媛弁も聞くこともできて楽しかったです。おこちゃまはお孫ちゃんと同じぐらいの3歳の男の子だったのですが、とっても利発なお子さんで、最後のあたりではなついてくれて抱っこにきてくれました^^夫…
思い出だけで旅行気分「西日本一周編」② さて、旅行1日目は無謀にもペーパードライバーが大阪から山口まで大移動するというスタートを切りました。2日目は狭い駐車場からの脱出からスタートです。 tkgtij.hatenablog.jp 西日本一周旅行2日目 2日目 どこまで続く、西日本 2日目。移動ばかりではもったいないので九州に入る前に秋芳洞へ寄り道。これも修学旅行以来。小学校6年生の時点でも僕の自我はまだ芽生えていなかったこともあり、このとき改めて「地球ってすげー」と洞窟の広さに感動したことを覚えています。 さて、前日の時点で今回の旅の目標「九州最南端・佐多岬」はあまりに無謀だということを理解し…
こないだ会えなかった推しに、やっと会えました😭 何と20年ぶりくらいに直接会ってお話をしました。私にとって青春と言えるくらいの、もうホントに長いことテレビで見ていた、そしてファンレターも出していて、お返事もいただいたりした方が20年以上の時を経て目の前に! あるスポーツのイベントだったのですが、他のお客さんはスポーツを見に来ているので、その推しの方には気付くけれど、そんなに興味もない感じ…。私にとってはなんでみんなそんなに冷静なの?!こんなパラダイスが広がってるのに?!状態。動揺してるのは私だけ…。 どれくらい近くで見られたかというと、地面も同じ高さで、触ろうとすれば触れる(触りませんが😅)感…
2024年4月9日の午前9時。 3DSとWiiUのオンラインサービスが終了しました。 モンハンだけに限らず、自分は多くの3DS作品でインターネットでの協力、対戦プレイをしました。 高校生になってから始め、高校生が終わる頃にサービス終了したきらファンが終わって1年。 また一つの自分にとっての青春が、終わってしまったんだなぁって感じました。 ...というか天天天作製を最終回と言っておきながら更新せずにずっと4Gやってました。(天天天自体はもう完成済み。次書きます) というわけで今回は3DSの思い出(主にネット通信関連)について語ります。 やべーバグとオン島の「とび森」 最初期の複数人でのスコップを…
はじめに それでは「『アイの歌声を聴かせて』をきっかけに考え始めた幸せ」というタイトルで、アニメから得た学びを話していきます。 よろしくお願いします。 最初に自己紹介です。 nikkie(にっきー)と名乗っています。 好きなものは2つあって、Pythonという言語とアニメが好きです。 発表時間を10分いただいているんですが、アニメに絡めて自己紹介すると全然時間内に収まらないので、アニメに振った自己紹介記事を一本書くことにしました。 目次 はじめに 目次 諸注意 今期見てるアニメ 最近は『ハイキュー!!』を見返していました 好きになる作品は、かわいい × 見ていて感情を動かされる アイマス ラブ…
ランキング参加中雑談ランキング参加中バイクランキング参加中アニメ こんばんは( ̄▽ ̄) もう6年前のアニメなんですね。 内容は全然知らなかったのですが、何となく視てみたのですよ。 ・青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない これが一番最初のお話(全13話)。 テレビアニメでやってたのは知ってましたが、タイトルからして視る気がしなくて( ̄▽ ̄;) この大型連休中に視てみようと思って視たのです。 思春期における精神の不安定さから起こる不思議な出来事、って言えばいいんですかね。 何となく、ハルヒに通じるものがありますね。まぁ内容は全然違うけど。 このテレビ版は劇場版へと内容が続きます。完全にテレビ…