子供の日です。 子供の頃は、活動的、いえ、無駄にエネルギー、動きや大声、発散していたものですね。 時折、今も、そういう子供たちを目にすると、なつかしく思い出します。 そうでなくなっていく子供たちをみて、将来を案じて、久しくなります。もう成人した人もいるのでしょうが。 歳をとるにつれて、効率化、省エネ化していく自分とその生活、それを打ち破る必要を感じては、動いてきたように思います。なんか、不自然、不器用、でも、そうした努力も必要なんだ、と。 主体性を取り戻す、大人などに抑えられず、自由になったからこそ、自らの手でつかみなおすのですね、人間は、それぞれに。 ◯学びの主体性 学ぶというのは、教わった…