領海(りょうかい)
領土の周囲の一定範囲の海洋により構成される国家領域。その範囲は,一般には低潮時の水際線を起算点とし,3カイリ説が伝統的に強かったが,4カイリ以上,特に12カイリを主張する国が増加,1973年開催の海洋法国際会議では,領海の幅を最大限12カイリとすること,領海の外側に距岸200カイリの排他的経済水域を新設することなどの合意が成立(200カイリ水域),日本も1977年領海法を制定,12カイリとした。
地球儀って大人でも楽しい 私たちが学校で習った地図のメルカトル図法では、赤道から離れるほど実際よりも大きく表示されてしまうことから、北極に近いグリーンランドは、超巨大に描かれています。 で、実際はどれくらいなの?という疑問を持つ方は多いかと思います。地球儀で見ればすぐに解決しますが、自宅に地球儀があるという家庭は以外と少ないものです。 そこで、私が代わりにお示しすることにしましょう。 といっても、我が家にも地球儀はありません。利用したのは、「デジタル地球儀」というWEB上のサービス。 グリーンランドとインドの面積を比較してみた 左の赤丸内がグリーンランド、右の赤丸内がインド 元画像出典/デジタ…
1月9日に、「メルカトル図法とグリーンランド」というネタを書いた。 我々は、世界地図をメルカトル図法で見ることが多いから、アメリカ(特にアラスカ州)、カナダ、ロシアなど緯度の高い国はすさまじい面積を持っているように見えてしまう。そしてその最たるものが、今トランプ大統領の戦略で注目されているグリーンランド。一見、南米大陸と同じくらいの面積に見えるが、実際は南米大陸の12分の1くらいの面積だ。それでも世界最大の島だけど。 最近、メルカトル図法と、実面積と比較した面白い地図を見つけたので下に貼っておく。 実際のロシアの面積って、こんなものなんだ(それでも日本の45倍あるそうだが)と驚いた。アメリカ、…
長崎県沖。夜明け前の海は静かだった。 ある漁船が普段通り網を引き上げていた。 だが、水平線の向こうに見慣れない巨大な構造物が立っているのに気づいた。 「なんだ、あれ…橋…だと…?」 海面からそびえるコンクリートの橋脚は高さ50メートルを超え、朝日に照らされて青白く光っていた。設計図や資材の一部が見えたが明らかに中国製だった。 「国交省に連絡しなきゃ…」 その通報から事態は急速に動き出した。 海上保安庁の巡視船と自衛隊の護衛艦が沖合に配備され、橋の周囲は立ち入り禁止区域に設定された。日本政府は緊急会議を招集し、首相官邸は異例の緊張感に包まれる。 「これは国際経済回廊構想の一環であり、日本と中国を…
最近起こった日中*1関係のトラブルについて、海洋法に関する国際連合条約*2 、ならびに、国際民間航空条約*3を用いて検討する。なお、松井芳郎ら.国際法.第5版,有斐閣,2007,(有斐閣Sシリーズ).も参照した*4。 まずは日本の海上自衛隊の護衛艦すずつきが、中国領海を航行した件(7月4日の事例。後述①による)について。 参考になるサイトを2つ。 ①"海自の護衛艦 一時 中国領海を航行 防衛省がいきさつを調査"。NHK NEWS WEB.2024-07-11. www3.nhk.or.jp ,(参照2024-09-16). ②"海自艦、中国領海に一時侵入 「技術的ミス」と釈明".日本経済新聞電…
中国が「核汚染水」と呼んで、福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出に反対しています。日本産水産物の輸入規制も行っています。ロシアも巻き込んで反対とのこと。 原子力発電所を持たない国が、反対してるなら理解はできます。原発を持ち、「処理水」より多い放射性物トリチウムを含んだ水を、排水している国が反対する。これは、納得できません。 中国の原発で、海に排水しているものはどのくらいなのかなと考えていた私に、回答をくれた記事がありました。8月9日の茨城新聞の記事で、中国の原発の位置が記載されています。 日本の処理水より多い量の排水をしている。これで、よくしゃあしゃあと(厚かましくて、恥を恥とも思わないで平…
毎日、新型コロナ感染症の感染状況の報道に一喜一憂し、オリパラの開催の是非についての議論を聞き、長すぎる国会議員たちの「夏休み」に怒りを覚えつつ暮らしてきたシカリさんです。 これにかてて加えて、今度は、自民党総裁の話し。 身近なようで遠い話や、知らないけど身近な話が、交錯している。 基礎的な知識を有しないシカリ爺さんは、基本的には、動物的勘で食指を伸ばすことにしています。 伸ばしたからと言って、理解できない内容が多く、『よせば良かった』と手を付けたことを後悔する。^^; タイトルにある中国の「改正海上交通安全法」の施行とか、良くわからないけど、興味が湧く。 なぜ? 我が五島市は、東シナ海にあり、…