横浜市中区本牧間門に隠れたように建っている「間門湯」。昭和12年(1937)に建物が完成して、昭和16年(1941)から継続して営業中だ。建物の骨組みは当時からのもので、昭和20年(1945)の横浜大空襲では災禍を免れたという。(朝日新聞の記事から) 写真は神奈川銭湯組合のホームページから引用。 昭和31年の住宅地図に「間門湯」が掲載されている(クリックして拡大)。当時は本牧が接収中で、本牧通りに沿って米軍の「横浜海浜住宅地区」があり、通りを挟んで海側(東側)の一号住宅地が「エリア1」、山側(西側)の二号住宅地が「エリア2」と呼ばれていた。今の新本牧地区である。ここには米軍家族が住んでいたが、…