概要 姫路市街から登山口へ 登山口から山頂へ 山頂(昼食) 下山(山頂から北口へ) 交通アクセス 概要 国道312号線で市川町付近を走っていると、木が数本生えた平らな山頂を持つ山が西に見えます。 山頂が平らなのは、山城があったから。 「日本の中世城館調査報告書集成」の第15巻では、「稲荷山城」として紹介されています。 ▲鶴居城山(稲荷山)(ふれあい市川大橋の西にある前田踏切付近から撮影) 稲荷山城【城史】『播磨鑑』には「城主は永良則縄、広瀬遠江守師範の子也」とあるに対し『日本城郭全集』には「城主は永良近江守雅親で広瀬孫四郎親茂の子、宍粟郡長水城主の末で、永禄3年(1560)10月13日卒した」…