富山県と長野県の境、鷲羽岳を源とし、富山県東部を流れる。 河口付近では黒部市と入善町の境となって、日本海に流れる。
3日目はトロッコ電車に乗って黒部峡谷を観光しました。トロッコ電車は、もともとは黒部川の上流の水力発電所で働く作業員を輸送するために作られたそうですが、今は観光客にも開放しているということです。 トロッコ電車はこんな感じ。 トロッコ電車から眺めた跡曳水路橋。 出し平ダム。 出し六峰。山頂が6つの峰に分かれているそうです。 黒部川第二発電所。 ところどころにある長いトンネル。トンネルの壁と電車との隙間が狭いので、迂闊に手を伸ばすと壁に触れて怪我をしそうです。 冬期歩道。冬はトロッコ電車が運行しないので、発電所の職員の方はこのコンクリの中の狭いトンネルを徒歩で移動するそうです。 宇奈月から約80分間…
2日目の宿泊は宇奈月温泉です。宿の「やまのは」は、高級プランでは無いのに、和室が2部屋、トイレが2つあり、さらに部屋のドアの手前に格子戸があるなど贅沢な造りでびっくりしてしまいました。宇奈月温泉は、肌ざわりが柔らかな無色透明なお湯でした。とても心地良くていつまでも入っていられました。 新黒部駅から富山地方鉄道で宇奈月温泉に向かいます。 宇奈月温泉駅前の温泉噴水。 子供たちを連れて3人で宇奈月の町を散策しました(妻はコインランドリーで洗濯)。写真は黒部川。想影橋が見えます。 黒部峡谷を走るトロッコ電車。手を振ったら何人かの乗客が手を振り返してくれました。 宇奈月ダム。 うなづき湖(宇奈月ダムの人…
こんにちは。たびねこです。 今回は宇奈月温泉のお宿であるお酒のお宿 喜泉の宿泊記です。 《前回までの旅はこちら》 やまびこ遊歩道などのお写ん歩を楽しみ、この日のお宿に向かいます。 今回のお宿である喜泉さんは宇奈月温泉駅から少し離れています。歩くと少し時間がかかるのですが、宇奈月温泉の温泉街のお写ん歩を楽しむ点で言えば、まったく気になりません(笑)。 黒部川を渡り、さらに先へと歩きます。それにしても、宇奈月温泉の風景は良いですね。温泉街の雰囲気だけでなく、素晴らしい自然の風景も眺められるなんて、まさに一石二鳥(笑)。 そしてそして、お写ん歩してたら思いの外時間がかかってしまいましたが、今回のお宿…
3632 - #0001109 2011/07/02 黒部峡谷鉄道 柳橋~宇奈月 宇奈月側新山彦橋(やまびこ展望台より小俯瞰) 凸型電気機関車イベント列車復路。 昔はこういう風情だったのかもしれないと想像してしまった。
8078 - #0001108 2011/07/02 黒部峡谷鉄道 宇奈月~柳橋 黒部川を挟む柳橋側 凸型電気機関車イベント列車が新山彦橋を通過中。 外部参考資料 -------- 黒部峡谷鉄道 凸型電気機関車イベント列車運転 -------- 昭和46年にタイムスリップ!凸型電気機関車運行!ttp://kurobekyoukoku.blog25.fc2.com/blog-entry-226.html 凸型電気機関車イベント列車運行中ttp://kurobekyoukoku.blog25.fc2.com/blog-entry-227.html
8040 - #0001107 2011/07/02 8045 - #0001107 2011/07/02 8047 - #0001107 2011/07/02 8053 - #0001107 2011/07/02 8060 - #0001107 2011/07/02 8076 - #0001107 2011/07/02 黒部峡谷鉄道 宇奈月~柳橋 黒部川を挟む柳橋側 当時の取り留めなく書き散らした読み辛い撮影記録ながら、僅かに手を加えるにとどめて転記する。 黒部峡谷鉄道凸型電気機関車イベント列車撮影に宇奈月まで小遠征した。土曜か日曜のうち2011.07.02土曜日に行くことに決めたのは、土曜…
2013年8月10日~14日の5日間で、北アルプス黒部川の上の廊下から赤木沢を遡行してきました。4泊の山旅は私の中でも最長、そしてとても素晴らしい沢旅でした。 今年、再度挑戦しようと思っているので記録を掘り起こしてみました ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com
金作谷出合いのゴルジュ <メンバー> 山仲間 2人 <山域、形態> 北アルプス 沢登り <コース:8月12日> BP2(6:45)~金作谷出合ゴルジュ(7:15)~スゴの淵(9:30)~岩苔小谷出合(10:50)~立石奇岩(12:50)~B沢出合・大東新道(15:20)~薬師沢小屋(16:20) <天候:晴れ> 2日目の記録 ikuyayuuki.hatenablog.com 少し早く目が覚めた。小用の為テントを出ると神戸Pはヘッデンをつけて撤収を行っている。なんでこんなに早いのかな~、なんて思いながらテントに戻り二度寝を決め込む。しかし、心配になって今日のコースタイムを確認すると何と10時間…
上の黒ビンガの奇石、神様の作った奇跡 <メンバー> 山仲間 2人 <山域、形態> 北アルプス 沢登り <コース:8月11日> BP1(7:45)~下の黒ビンガ(9:30)~口元のタル沢ゴルジュ(10:20)~上の黒ビンガ(14:10)~金作谷出合BP2(16:00) <天候:晴れ> 1日目の記録 ikuyayuuki.hatenablog.com 昨夜は疲れていたせいかぐっすりと眠る事ができた。時間が経てば経つほど水位が下がるだろうと言う事で出発時間はのんびりと8時目標にする。でもビールの空き缶で作った水位計では数センチしか下がっていない。どうなる事やら。 まずは下の黒ビンガまでゆっくりと進む…
平の渡し、のんびり船旅もいいもんだ(10分だけだけど・・) <メンバー> 山仲間 2人 <山域、形態> 北アルプス 沢登り <コース:8月10日> 信濃大町(6:15)~バス~扇沢(7:00)~トロリーバス~黒部第4ダム(7:20)~ロッジくろよん(8:10)~平の小屋(11:15)~平の渡し(12:25)~奥黒部ヒュッテ(14:50)~熊ノ沢出合対岸BP1(16:00) 泊 <天候> 曇り時々晴れ 金曜日の夕方、名古屋発のワイドビュー信濃は思ったよりも混んでいた。パンパンに膨らんだザックを網棚に押し込み、ビールで乾杯するとようやく人心地付く事ができた。 なかなか明けない北陸地方の梅雨にやきも…
3.薬師岳へ・天地の広さを感じる山登り 薬師岳・五色ヶ原縦走の2日目は、太郎平小屋から薬師岳を越えて、スゴ乗越小屋に向かう。6時前に太郎平小屋を出発。少し歩くと、夜明けだ。 太郎平の夜明け:PENTAX K-1 Mark II, D FA 21mm F2.4 Limited, f/22, -1.0EV
『宇宙語・宇宙人』 (ジョージ・ハント・ウィリアムスン)(宇宙友好協会)1961 <収穫者> ・ 過去においては、円盤の大挙出現ということはきわめて稀ではあったが、やはりなかったわけではない。たとえば、中世のクメール族は、ほとんど一夜のうちに、地上から姿を消してしまった!クメール人の起源は、不明だが、インドシナのカンボジアに土着して、ヒンズー教と仏教の素晴らしい文明を発展させていた。最近、宇宙人が教えてくれたことだが、クメールの首都アンコール・ワットが住む人もなく荒廃してしまったのは、大宇宙船が彼らを一人残らず、インドシナから連れ去ってしまったからであるという。 ・ 1700年代のポルトガル人…
キャンプを始め10年以上が経ちますが、キャンプにミニバンやSUV車を利用している人が多く筆者もファミリーキャンプはミニバンを利用しています。 ただ自然を視覚以外でも味わいたいならオープンカーがおススメで、幌を開けて走ればキャンプ場への行き帰りまでもアウトドア気分を楽しめますよ。 ソロキャンプにはオープンカーがオススメ! オープンカーは嫁さんに不人気? オープンカーは山道には最適! アウトドアデートを楽しもう! 下立の大理石でランチにしよう! 絶景を見ながらの「しゃぶしゃぶ」を食べよう! Jackery「ポータブル電源 700」 メスティンで自動炊飯をしよう! トランギア「メスティン」 くろべ牧…
9月18日(敬老の日) 富山在住のキングカズさま主催 アメブロランの日 夜明け前に自宅を出発 時間はあるので 下道で集合地点である 道の駅「ココ黒部」へ向かう 自宅から100㎞足らずの距離 余裕を見て到着まで3時間を予定していましたが 道路が空いていたので2時間チョイ到着 トランポから バイクを降ろす 天気予報の降水確率は午後に高いし 今年は9月半ば過ぎなのに真夏の様な夕立が多いので サイドバックに雨具 そして 帰りは温泉に寄る目論見で 風呂道具も 早く着きすぎたので 道の駅散策 まだ新しい道の駅で 建物も奇麗だし子供が遊べる池もあり 家族で楽しめそうな場所 1つ欠点があるとすれば バイクの駐…
再びのキャニオンルートです。今回は黒部峡谷鉄道の宇奈月駅から黒部川の上流を目指して進みます。 まずはトロッコ列車の終点、欅平へ向かいます。天気が良くて景色を楽しむことができました。 欅平からは、いよいよキャニオンルートです。エレベーターで200m上の上部軌道へ。標高差がありすぎて、エレベーターを使わないと軌道がつながらないのだとか。 黒部川第四発電所を見学した後、高熱隧道を進んだ先の途中駅から見える仙人谷ダムです。反対側には宿舎の建物もあります。 インクラインです。ケーブルカーと同じものですが、荷物運搬用なのでこう呼ばれます。長さ815m、斜度34度の急斜面を20分かけて上ります。 キャニオン…
前回の記事の続き。後編は黒部川第四発電所から欅平までをお送りしたい。 ashizin.hatenablog.com 黒部川第四発電所見学 黒部川第四発電所 インクラインを降りた私たちは,そのまま黒部川第四発電所(くろよん)へ入る。黒部川第四発電所は景観配慮などの理由で黒部の山中の地下にあり,施設に入っていくだけではここが発電所なのかという実感があまりしない。 会議室に荷物を置いて,黒部の電源開発に関する映像を見た後,発電所のメインであるタービンがある発電所建屋へ。 発電所建屋 地下とは思えないほど広大な空間に,手前から奥に向かって4台の発電機が並ぶ。タービンや歯車は床下部分にあり,クレーンがタ…
越後国(えちごのくに)2日目の朝。 5時半起床! 身支度をして朝ご飯を食べました。 では、u.ssyさんプロヂュースの朝活に向かいました。 以前に来た時は、増水してて掘らずに帰った川です。 現地に到着しました。 堀場の確認と川へのアプローチを相談しました。 u.ssyさんは今日の砂金掘りの為に、伸縮ハシゴを用意してくれました。 ちゃんとハシゴが届きますね。 着替えて川に降りました。 お初の川はどんな感じですかね。 ワクワクします。 あれ? 微細な粉金。 初サンプルながら、うれしいやら、 期待が外れて悲しいやら・・・。 u.ssyさんは細かいながら、 採れている模様でした。 私も少し下流側やって…
お盆休みに富山県東部を巡る旅、第4話/最終回です。 ↓これまでの展開 tokotoko-yuuki.sanpotrip.com tokotoko-yuuki.sanpotrip.com tokotoko-yuuki.sanpotrip.com 2023年8月13日 富山県黒部市 黒部峡谷 黒部峡谷を低速電動バスEMUで移動中 宇奈月ダムから宇奈月温泉まで、旧トロッコルートを歩く 富山県東部を色々と巡りながら帰路に着く くろべ牧場<まきばの風> 道の駅 Koko黒部で昼食 入善町 浜マルシェ 旅の最後に再びの朝日町ヒスイ海岸 広告 (adsbygoogle = window.adsbygoogl…
富山県は入善(にゅうぜん)町に「下山」という地域がある。読み方を「にざやま」という。 という、などと偉そうに言っているが、そこに「下山芸術の森 発電所美術館」というものがあるという情報を得たときは当然「しもやま」と読むものと思ったので、調べてみて驚いたという経緯がある。 この美術館を訪ねたのが2か月ほど前。はっきりいって美術館と発電所跡の展望台以外に観光に適したスポットは歩ける範囲内になく、展示自体もごく小さな企画展のみなので、合わせて近くの黒部や宇奈月温泉などを訪ねるでもないと暇を持て余すとは思う。実際持て余していたので、展望台脇にあったカフェでお茶を飲んだ際に店主にこの「にざやま」の由来を…
黒部川漁協より令和5年度の集計結果出ておりました。全体釣果数159匹70cm以上が2匹ト―タル平均長が60、8cmとやはり大きな櫻鱒が帰って来てたようです。 興味の有る方は覗いて見るのも一考かと思います ただ来季は今季のこの暑さ絶対に影響有ります。🥶
はじめに 布施川(ふせがわ)ダムです 大谷(おおたに)ダムです 宇奈月(うなづき)ダムです 舟川(ふながわ)ダムです 朝日小川(あさひおがわ)ダムです 今日のスーパーです 今日の温泉です 今日の仮眠場所です まとめ はじめに 昨夜は28度以下にはならず蒸し暑く扇風機を付けたまま寝ました。 深夜は静かで良かったですが夏はやはり高所が良いですね(^^; 朝食にします。 夜中も夜釣りをしていた人が居ましたが、朝も同じ所で釣りをされていました。 久しく釣りもしていないので見るとやりたくなりますね(^^) 昨日は気付きませんでしたがモニュメントの説明がありました。 曇ってさすがに蜃気楼は見えませんね(^…
真夏に行く富山県東部の旅、第3話です。 ↓第1話 ↓第2話 黒部市にある宇奈月温泉で1泊しまして、吸血アブ(通称おろろ)の襲撃も越えて、今日はのんびりと黒部峡谷巡りです。 2023年8月13日 黒部峡谷をのんびり旅する グランヴィリオホテル宇奈月で朝食 とはいえトロッコを見に行こう! 低速電気バスEMUの大冒険! 広告 2023年8月13日 黒部峡谷をのんびり旅する グランヴィリオホテル宇奈月で朝食 お部屋の窓から見た景色。 今日もとんでもない暑さが予想される・・・。 昨日は最高36℃。今日も35℃予報だ。 でもまあ、まずは朝食だよね。 昨日、日本酒飲み放題のバイキングをしたので、朝食は少し好…
お盆休み期間に行く富山県東部の旅。第2話です。 新潟県糸魚川市から富山県入りし、朝日町~入善町~黒部市へとやってきました。 ↓前回の記事 tokotoko-yuuki.sanpotrip.com 今回の旅は黒部市の山間部にある宇奈月温泉に宿を取っているので、早めに宿に入ります。なんといっても35度とか36度とかで暑すぎて外にいる体力がもたない・・・ 2023年8月12日 富山県黒部市 宇奈月温泉 グランヴィリオ宇奈月に早めにチェックイン! さあ温泉三昧しようか 夕食バイキングは日本酒も飲み放題・・・!! 日暮れの宇奈月温泉を散策する 広告 (adsbygoogle = window.adsby…
名人技、宮本輝様の新聞小説 1200枚である。読み応えのある小説である。これは、連休の自分へのご褒美としての小説である。 今、ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番を聞きながら書いている。実は絶対一度、読んでいるはずの小説である。なぜなら、筋は覚えていたから。ただし、飛ばし読みをしたに違いない。これ程に、多重にちりばめられた筆の技を楽しんではいなかった。 旅行先からヒントを得て、心情をからめてストーリを紡ぐのが上手い作家さん、愛読家にはたまらない作品になっている。今回は、Google Mapで、旧北陸街道の写真を見ながら読んだ。舟見城址から見る水をはった田園が日の光を受け輝く写真も見た。少年、祐樹が喉…
『ムー 2018年1月 No.446 学研』 <「衝撃の機密文書が公開‼ やはりヒトラーは南米でいきていた!(並木伸一郎)」> アメリカでは今、情報公開法に基づきさまざまな機密文書が開示されている。なかでも2017年10月に公開されたCIAの文書の中には、驚くべきものがふくまれていた。それは。第2次世界大戦後もヒトラーが“生きていた”と記された極秘文書だった‼ ・2017年10月26日、アメリカのドナルド・トランプ大統領が、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺に関わる膨大な数の文書の機密解除を認めた。 それと同時期に開示された機密文書のなかに「アドルフ・ヒトラーが1954年にコロンビアで生きていた」…