１００万回 言えばよかった

「舞いあがれ！」のこの２週間の舞と貴司のシーンの録画を見返しながら、 もっと前から録画を残しておけばよかったと ちょっと後悔してる。 「おかえりモネ」のとき、 菅波先生とモネのシーンを途中から録画で残すようになって、 もっと最初から録画を残しておけばよかったと後悔したのと同じ。 モネの場合は、それでとうとうBOXを購入しちゃったんだけど。 今回の舞と貴司くんについては、それほど惹かれるシーンもなかったし、 まあいいだろうと残してなかった。 ここに来てふたりのゴールまでを見ると、 今までのふたりのことをもう一度見たくなる。 うう。 総集編に期待しよう。 こういうところ、連続ドラマのコワいところ。…

今楽しみに見てるドラマは、考えてみると、 「舞いあがれ！」では赤楚くん、 「１００万回～」では松山ケンイチさんを見たいから。 特にそれぞれの人のファンだったわけじゃなく、 ドラマの中のそれぞれの人の感じが好きなので。 「おかえりモネ」も、途中から 坂口さんの菅波先生を見るのが、理由のひとつになってた。 作品の中に心惹かれるキャラクターがいるって、 私にとっては、視聴する大きな要素だなあ。 「１００万回～」はイマイチ話の展開が見えないけど見ているのはそのせい。 「舞いあがれ！」は今週、舞ちゃんと貴司くんに大きなヤマが来そうで、 ちょっと目が離せない。 役者と役の幸せな出逢い方、 そういうのがたく…

「１００万回 言えばよかった」の３話視聴。 だんだん松山ケンイチが愛おしくなってる。 今まで見た松山ケンイチの中で、一番好きかも。 むちゃくちゃな状況なのに、 大げさに抵抗せず、受け入れて役に立とうと思いやってるのがいい。 変に同情をあらわにせず、分をわきまえつつさりげなく寄り添ってるのがいい。 ちょっとした表情がとてもいじらしくていい。 松山ケンイチと佐藤健が、役が入れ替わってたらどうかな、と思ったり。 今回は、佐藤健のつらい事情が明かされて、 井上真央と佐藤健のとてもいいシーンもあったんだけど、 まだまだ事件がらみのわからないことがありすぎて、 ふたりの思いに素直に浸りきれない。 ミステリ…

「１００万回 言えばよかった」第２話、 期待を裏切らないで、とおそるおそる見た。 状況は、少しずつしか進展しなくてもどかしさに耐えつつ、 新しい謎もいくつか出てきて、 まだまだ話の先が見えない。 これはミステリーだったんだ、と戸惑いつつ。 佐藤健のとまどいの中にある芝居も、うるさくなくていい。 松山ケンイチの淡々とつきあってる様子もほどよい感じ。 私はおちついたトーンのドラマが好きなんだと思う。 井上真央さんは今のところ受け身で泣いてばかりだけど、 これから違う顔も見せていくんじゃないかな。 安達奈緖子さんに期待して、次からも見ていこう。 始まった「リエゾン」は、優しい感触のドラマ。 なんでこ…