六番目の小夜子(新潮文庫)【電子書籍】[ 恩田陸 ]価格: 737 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 古い伝統を持つ名門の県立高校で、15年前に始まった「サヨコ」という不思議な行事が継承されている。3年に1度誰かが「サヨコ」に選ばれ、手紙と戸棚の鍵を受け継ぐ。そして自らがサヨコだと悟られずに、始業式の日に赤い花を活けるといった決まりを守り、卒業式の日に次の「サヨコ」に継承させる。 春の始業式の日の朝、3年10組の教室に真っ赤なバラが活けられていた。「サヨコが出た」とざわつくクラスに、神戸の超名門校から津村沙世子が転校生としてやってきた。訝しむ生徒、容姿端麗な沙世子に惹かれる生徒に分かれていく。…