９月号

チャレンジ小学３年生９月号を受講した感想を書こうと思います。 チャレンジ わくわく発見BOOK 保護者通信 言葉じてん なぞＢＯＯＫ チャレンジ 国語でローマ字が登場しました。アルファベットが書けなかったので、チャレンジとは別でアルファベットを勉強しました。大文字、小文字、「g」や「j」など下に出るものが難しかったようです。 ネットでも無料の練習用プリントがありました⇩ happylilac.net 国語では漢字と文章題がありました。「心を打たれたところを伝える文章を書こう」というページがあり、どんなふうに考えたらいいか、例などが載っていました。授業でも書くと思いますが、こんなに詳しくは解説し…

９月号の付録は変身鉛筆とDVDでした。 変身鉛筆は芯が最初黒なのですが使っていくと赤に変わるみたいですね。 子供が芯が赤に変化させるのが楽しみで勉強を頑張ってくれたらいいですね。 DVDの内容は九九と漢字と英語でした。 漢字が小学２年生で九九はつまずきやすいみたいですね。 漢字はだんだん難しくなってきて、止めはねはらい気をつけてという内容でした。 英語は「りんご好き？」などの簡単な会話でした。 うちでは前に届いた九九バンドで九九の歌を聴いていたので大体は覚えたみたいです。 保護者通信では、なかなかべんきょうしてくれない子供への解決策が書かれていました。 わくわくサイエンスブックのテーマは「空」…

もう何年も繰り返しているが１９８４年の本日１１月２０日は「DRAGONBALL」の連載が開始された日であり、即ちジャンプの黄金期が始まった日である 今年は黄金期開始からちょうど四十周年となる記念の年なのだが、その大立役者である鳥山明は今年の３月に亡くなってしまっているのは皆もご存じであろう 「DRAGONBALL」の連載終了以降はあまり精力的な活動を見せなくなった同氏ではあるが、ドラゴンクエストシリーズのキャラクターデザインなど今後新たな創作物が見られ無くなった訳だから漫画界にとっては大きな損失である事は言うまでもない。そしてもう１つ残念なのは、その業を受け継ぐ人物がいない事である などという…

書籍化されていない書き物やエッセイ、インタビュー、出演や登壇の記録などです。上に行くほど新しいものです。（一部、リンク切れが発生している箇所があるかもしれません） 「建築知識」2024年12月号 www.xknowledge.co.jp 2024年11月20日発売の雑誌「建築知識」2024年12月号にて、田辺青蛙様の連載記事「日本名城怪談集」（金沢城編）に参考資料提供担当として協力しました。

再演 すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場 ブログ始めて投稿の内容を試行錯誤しながら 入院中の事が強烈に思いだされる日々 喪失感の中で すま けい 思い出 思いつくまま ギョウザライスの役者 扇田昭彦氏 記 １９７１年（昭和４6年）〈車学？〉９月号 オフ有楽街演劇 熱い時代が甦るみたいで、「コンイチワそしてサヨウナラ」と銘打った解散公演のこと、扇田昭彦氏の記事が面白い。 おわり 追 1970年1１月22日発売（上記事の一年近く前） 週刊誌 朝日ジャーナルの、文化ジャーナルというコーナに、饒舌の文体と既成演劇ー井上・すまけい・出口ー はみ出す魅力とあって、（下記事） 〈既成の枠から…

集英社のPR誌「青春と読書」９月号で、奥泉光と川名潤の対談「長年の思いが叶った、アートな奇書！」を読む。奥泉光の新刊「虚史のリズム」の装幀をした川名氏と筆者の奥泉氏による装幀をめぐる文学談義が興味深く注目した。 一部引用すると、 《（奥泉） この絵画的という感覚は漱石にもあって、特に初期の、新聞小説作家になる前の漱石はすごく絵画を意識している。『草枕』の中に主人公の絵描きが女性にどうやって小説を読んだらいいかを教えるシーンがあります。彼は頭から順に最後まで読む必要はない、適当に開いたところを適当に読むのがいいんだという。確かに、我々が絵を見るとき、端から順に見ていくのではなく、全体を大摑みに見…

第18話「南の島の秘宝」パパの夏休みで南の島ババリ島へ遊びに行ったモモが、長年宝探しをしているおじいちゃんのガガンコとその孫娘チムルと協力して秘密の財宝を見つける話。またしてもワルダーの親戚？のワンブルに宝を奪われそうになるおなじみ展開だが果たして…。 (C)ASHI PRODUCTIONS 1982南国の楽園ババリ島で泳ぐのに何を着ていくか楽しみにするモモ。旅行の前のワクワク感の時点で既に旅行は始まっているのである（迷言）子供の時の旅行を思い出しますねこういう純粋な楽しみ。 (C)ASHI PRODUCTIONS 1982ビキニかワンピースか迷うモモ。モチャーはワンピース派、ピピルはビキニ派…

ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇前回に引き続きマンションの損害保険について、とりわけ地震保険の基礎知識を 公財マンション管理センターの月刊誌 ２０２４年９月号 ２０、２１ページを引用させて頂きます。 ＜２ページで分かりやすいポイントがつかめ、良い分量です＞ キーワード： 地震保険は法律に基づき、政府と民間会社が共同運営する公共性の高い保険なので、補償内容、保険料はどの会社もほぼ同じ。 地震による津波や噴火等による損害（火災、損壊、埋没、流失）に対し、保険金が支払われる。 火災保険しか加入していない場合、地震により生じた火災、倒壊は保険金支払われな…

蓮實重彦さんの連載時評〈些事にこだわり〉を読む。 渋谷駅周辺をめぐる再開発への時評。 筑摩書房のPR誌「ちくま」２０２３年９月号に掲載の〈些事にこだわり〉第１５回。 二十一世紀の日本の首都に於ける超高層ビルの林立はその国の凋落を予言しているように思えてならない｜些事にこだわり｜蓮實 重彦｜webちくま ２０２４年５月号に掲載の〈些事にこだわり〉第１９回。 「本は売らないとたまるね」という中村光夫の名言、もしくは迷言の真実味について、実地に確かめてみるとどうなるか｜些事にこだわり｜蓮實 重彦｜webちくま

「ひろゆきに論破されてみた件」）『新潮』９月号）では、文筆家の綿野恵太氏が、実体験をもとに、昨今もてはやされる会話術を解析している。 教養や責任感と意図的に距離を置く人間が、相手を型にはめ、共感の材料を見せ、逃げ道を用意しつつ、瞬間的なやり取りで優位に立とうとする。何かを生みだすわけではない。コミュニケーションというよりも、一定の指示層に向けた芸と言える。 地味な活動を愚直に続けたり、パフォーマンスの内実にこだわる人は、見栄えの点では、劣るかもしれない。だが、要領と信頼度が一致するとは、限らない。

『宗教公論』は宗教問題研究会発行。昭和１０年９月号には神聖選挙批判座談会の様子が載ってゐる。出席者は梅本寬一、原田三千夫、濱田本悠、本荘可宗、松倉董直、溝口駒造、村上俊雄ら。 濱田が、選挙粛正に宗教的指導原理が必要とされてゐるのではないかと問題提起。特に今回の選挙では氏神さまにお参りするとか、選挙箱に注連縄を張るなどの動きがある。しかしこれらはただ形式的に柏手を打ったりしてお茶を濁して、選挙自体は変はらないのではないかと心配する。上から高圧的に取り締まることにつながると危惧してゐる。選挙箱とは一般にいふ投票箱のことだらう。 「注連縄張れオイ」と云ふやうにやられたならば国民は何んだか訳けは分らん…

笑楽日塾では毎月末に会報誌「笑楽日塾だより」を発行しています。会報誌の中には「シニアの風」と題し、自分が体験したことや趣味、思い、感じたこと、話したいこと等を全員の輪番制で載せています。今回ご紹介の記事は塾生Ｙ氏が「用の美について」と題し、「民衆の暮らしの中で、無名の職人の人達の手仕事が生み出す日用雑器」について。 この記事は笑楽日塾だより2024年９月号に載ったものです。 「用の美」という言葉があります。 「民衆的工藝」を略した言葉で、1925年に柳宗悦、濱田庄司、河井寬次郎によって提唱された新しい美の概念と言われています。 日本の各地域に根差した民衆の暮らしの中で、無名の職人の人達の手仕事…

一条真也です。１０月２０日になりました。父が亡くなってから１ヵ月になります。家族に見守られながら旅立った父は幸せだったと改めて思います。しかし、父が病院から出るとき、代わりに霊安室に入ってこられた御遺体に付き添っていたのは看護師さんだけで、そこに家族の方の姿はありませんでした。どういう事情かは知りませんが、その方はたった１人で亡くなられたようでした。そのときの様子を思い出しながら『無縁老人』石井光太著（潮出版社）を読みました。「高齢者福祉の最前線」というサブタイトルがついています。本書は、月刊『潮』２０１８年９月号から２０２０年７月号まで、著者が２１回にわたって連載した「シルバー・アンダーグラ…

はじめに 『ボルテスV』および『てれびくん』基本情報 『てれびくん』におけるボルテスV おわりに はじめに 言わずと知れた傑作『超電磁マシーン ボルテスV』（以下『ボルテスV』）がフィリピンで実写化され、『ボルテスV レガシー』として劇場公開される。それに合わせ、東映特撮YouTube Officialではアニメ版が期間限定で公開された。それをきっかけに私もアニメ本編の視聴を始めたのだが、あまりの面白さにYouTubeでの公開（毎週５話ずつだった）を待ちきれずAmazonで課金して観てしまった。ボルテスVの魅力は高度なドラマ性と毎回白熱する巨大ロボット戦、そして一度聞けば耳に残る堀江美都子の主…