2025年4月20日、国分寺駅にて 行先方向幕・菱形パンタグラフ搭載車として活躍していた2053Fが、4月24日より行先表示器をLED化して運用を開始しました。 2053Fの形態を好ましく思っていたので、かなりショックです。 方向幕時代の同編成をカメラに収めたのは、この日が最後になってしまいました。
2025年3月12日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 今日から新年度ですが、あいにくの雨模様となりました。 気温もまるで真冬に逆戻りです。 この日も土砂降りの中を、お気に入りの2053Fが駆け抜けていきました。
2025年3月4日、鷹の台駅にて 今シーズンは、これといった積雪がありませんでした。 これも地球温暖化の影響なのでしょうか。 少し雪化粧した火曜日の晩、お気に入りの2053Fと共に。 そして、カメラを構えている人をちらほら見掛けました。 2000系もいよいよ終焉を迎えつつあることを実感します。
2024年12月28日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 気が付けば2024年も残すところあとわずかとなりました。 玉川上水に架かる鷹の橋周辺の樹木もすっかり葉を落としています。 その光景を、お気に入りの2053Fと共に。
2024年12月8日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 公私共に多忙で、しばらく更新頻度が落ちてしまいました。 それでも時間を見つけては撮影に出掛けています。 玉川上水の雑木林も、すっかり初冬の装いとなっています。 国分寺行きの2053Fと共に。 私の好きな季節がいよいよ到来です。
2022年8月13日、国分寺-恋ヶ窪間にて 今年は例年よりも梅雨入りが遅いなと思っていたものの、梅雨明けは例年並みでした。 期間が短かったからか、今年の梅雨はあまり雨が降らなかった印象があります。 とはいいつつも、昨夕から夜中にかけて時折強い雨に見舞われました。 こういう天候は、嫌いではないです。
2024年6月29日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 最近、週末の夕暮れ時はこの場所でカメラを構えることが多くなりました。 踏切の照明灯と背景の夕闇とが均衡する一瞬を求めて。 お気に入りの2053Fがそこを駆け抜けます。
2024年6月29日、恋ヶ窪駅にて 国分寺線に充当されている2047F〜2053F・2077F・2081Fのうち、2049Fの行先表示器がいつの間にか方向幕からLEDに換装されており、いわゆる幕車は2051Fと2053Fの2編成のみとなりました。 この2編成が恋ヶ窪駅で交換しているシーンを撮影したのも、久しぶりのような気がします。 一つ一つの情景を、こまめに記録していかねば。
2024年1月21日、小川-鷹の台間にて 大寒だというのに雨が降った日曜日、夕方になると晴れてきました。 しかし日没間際は、結構影が伸びてきますね。 最近お気に入りの2053Fの姿と共に。