by Alvin Tresselt illustrated by Yaroslava 語数 859 あらすじ ある冬の寒い日に 森で薪を集めていた男の子は 片方のミトンを落としてしまいました。 雪の上に落ちたミトン そこへネズミがやってきて 暖かそうだと入りました。 ぬくぬくしていると 次はカエルがやってきて 一緒にミトンに入りました。 次はふくろうがやってきて その次は…… みんな入れるのかな? 感想 ウクライナに伝わる民話を 新訳した絵本です。 おじいさんがミトンを落とした 「てぶくろ」が有名で 私もそちらは知っていて かわいいイラストが大好きですが こちらのバージョンも素敵なイラストで …