日曜日、横浜往復を快調に走り続けてきたスーパーカブC50ZZは、帰路自宅まであと6キロという所で前輪がパンクした。20時の山手通り、日中は暖かかったけれど夜は冷える。凍えながら原因を探したけれどどこにもパンクするようなものは刺さっていなかった。前輪は11月にチューブとも交換したばかりだし、ひょっとしてまたチューブが噛み込んでいたのだろうかと思ったけれど、もう300キロ以上も走っているし、、、というわけで仕方なくJAFのレッカーのお世話になった。到着を待つ1時間半はたまらなく寒かった。翌日、タイヤを外してチューブを検証してみたらエアバルブの根本から漏れているようだった。確かにチューブを入れ込む際…