業界団体「DVD+RWアライアンス」が提唱する記録型DVDメディアの規格。
規格制定は2001年。なお、追記型メディアがDVD+R、書き換え型メディアがDVD+RWと呼ばれる。
DVD+RWが先に市場に登場し、製品レベルのDVD+Rは後から市場に登場した(2002年4月)
書き換え可能なDVDの分野で、先発したDVD-RWと覇権争いを繰り広げている。
複数の企業による独自規格とされ国内でのシェアはDVD-R/RW陣営に劣るが、PCでの使用を前提とした使いやすさ、後発故の技術的に優れた点も多く現在成長中のメディアとも言える。
国内では、ソニーとリコーが参加している。
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