249の円に4番のポイントで内側に216で一部だけ複線区間を設けて楕円にしたコースではC12の先導輪が脱線してしまうわけですが、C11では脱線は起きませんでした。C12の場合は全輪が脱線するというひどい事態も起きました。 全域を複線にしてダブルクロスポイントで自由に渡れるコースにしたところ、C12は快調に走ります。これはもう向こう正面に配置した4番のポイントとの相性が悪いという事しか考えられません。今度は4番ポイントに着目したテストコースを作って調べてみましょう。 C12は先導台車や従台車の首振り自体が渋い気がするのでそれが原因かもしれません。 C11, C12, DE10に矢橋工業のホキ95…