12月後半に入り急に寒くなったが、いつもの千里川土手ではなく伊丹スカイパークで夜間の飛行機撮影を実施してみた。今朝まではかなり気温が低かったが夕方以降は風もなく穏やかに。 土曜日だが千里川土手のような多くの見物人はなく、自分以外でカメラを構えている人は見当たらない。 やっぱり、というか千里川土手に比べたらどうしても「絵」になる構図は探しつらいのは確か。 夜間の滑走路灯が直線的に見えたたり、宝塚の住宅街の点々とした灯をバックに飛行機を撮るような状況ではない。 空にはまだ少し明るさが残るが、昼間のような設定では撮れない。 昼間のように離着陸する飛行機を横から追うにしても日が暮れると機体を浮かび出す…