飛行機撮影

HS-ABC / Thai AirAsia / Airbus A320-200 タイ・エアアジアはもう1つのドンムアン空港を拠点とするので、スワンナプームでは割と珍しい存在。いくつかスワンナプーム発着の国内線を運航していて、海外からの乗り継ぎ需要を取り込んでいるのかも？ ドンムアン空港へは連絡バスが運行されており、ドンムアンからの航空券を提示すれば無料で乗車できるそうです。 ずっと陽にあたりながら写真を撮っているとだいぶ体力を消耗します。バスターミナルの屋根の下に入るだけでも涼しさは段違いですし、並べられたベンチで寝ている姿も見ます。自分も水を飲みながら休憩しましょう… スワンナプームバスター…

今回の欧州旅行は中国国際航空を利用した。帰国便はオープンスポットからの出発。しかもオープンタラップ者からの搭乗だった。 なかなか見ることができないシチュエーションと気持ちの良い青空。ホームシックになっていた気持ちが、まだ撮影したりないと名残惜しく変わる瞬間でした。 2025.03

福岡空港の滑走路南端での撮影ポイントは数箇所存在するが、今回は西側（国際線用滑走路側）から着陸する飛行機を狙ってみた。 少し離れているが、目線が高いので目の前を通過する飛行機を背景の山や下を走る道路と絡めて撮ることができる。 大型機材を充当する大韓航空のA350−900 重要の大きい羽田便では大型機が多くを占める B787-10 この場所での撮影では北風運用が前提条件。 ビジュアルで滑走路の西側から回り込んで着陸する様子はなかなか迫力がある。 ファイナルターンして滑走路へ進路を向ける CHINA AIRLINE のB737-800 春秋航空のA320neo 道路上を通過する ANA B787-…

日本では嫌というほど見る日系エアライン(当たり前)。そんな日系エアラインも遠い異国で見るといつもよりかっこよく感じ、そして安心感を与えてくれる。 週3でミラノに就航したANA、この日はスタアラ塗装での運航だった。しばらく聞いていなかった日本語をアナウンスで聞くことができた時の安心感はすごかった。 2025.03

単滑走路の空港としては日本一忙しいことで知られていた福岡空港に新たにもう１本滑走路が完成し3月から共用が開始されている。 そんなニュースが気になっていたかどうかは別にして昨年10月ぶりに福岡空港にやってきた。 福岡空港の展望デッキは飛行機が近くで見れるのが良い 今回はまず新幹線で午後に博多入り。 その後一度は展望デッキに上がって少し撮影するが、北風運用だったので早々にこの場所を離れて空港近くでシェアサイクルを借りてRW34滑走路エンドへ走る。 目的の場所は離陸する飛行機が待機する場所に近いポイントで、飛行機を“寄り“で狙うというもの。 ちょうどJALのA350−900が離陸ポジションに入るとこ…

大西洋に近いためか空の表情が豊かなリスボン。雲がモクモク湧く時間もあればこの写真のように抜けの良い青空が広がることもあります。 やはり青空は気持ちが良いものです。 これにてリスボン編は終了です。 2025.03

おはようございます。優雅にホテルの食堂で朝ご飯です。今日はゆったりと支度をして、夕方までスワンナプーム空港近くでスポッティングをして過ごそうと思います。 「わざわざ外国まで行って飛行機の写真を撮るの？」と職場の面々からはあきれられましたが、一応ちゃんと観光はしようとしたのです。たまたま隣の職場の先輩が“バンコクに2週間滞在したことがある”というので、「去年【前回の旅行記参照】に行ったんですけど、他にバンコクの市内や近郊で見るところあります？」と尋ねにいったら、 「ないね」 とあっさり。 「そんだけ回ってたら大してないよ。パタヤとかサムイ島に行けばいいじゃん」「夕方までにはバンコクに戻ってなきゃ…