夜間撮影にはおよそ以下のような機材が揃った方が有利であることは言うまでもない。 ①高感度耐性のあるカメラ ②F値の小さい単焦点レンズ ③暗所での被写体追従性能の良さ 上記の内、①と③についてはメイン機として所有するR6Mark2での対応が可能であるが、②については現状RF50のSTMしかない状況で、50mmだと飛行機撮影には少々距離が足らない。とはいえRF85mm F.1.4, 135mm F1.8だと35万円〜40万円超となり財政的に厳しい。 そこで、考えついたのがSONYのAPS-C機であるα6700を導入し、比較的安価な純正のFE 85mm F1.8を導入することにした。 これによりカメ…