玄制流の後屈立ちは前足:後ろ足=4:6くらいの比率で体重を掛けるように教えられた。大学空手部の後屈立ちは、2:8~1:9くらいと言われた。玄制流の猫足立ちくらいの感覚である。但し、大学空手部では手刀受けのとき以外、殆どの動作は前屈立ちだった。一方、玄制流は後屈立ちでの動作が多かった。大学空手部の後屈立ちは自然体で後ろ足に体重を掛けるくらいなら良いが、それで腰を落とすと非常に不安定な立ち方だと思う。だから後屈立ちは玄制流のままとした。それで特に不都合はなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ At Genseiryu, I was instructed to …