寡聞にして知らなかったのだが『大原大次郎』は『星野源』や『SAKEROCK』のアルバムを始めとしたアートワークを多く手掛けているのね。 【1階】のフロアーにはそうした作品群の完成品と合わせ下絵も多く並ぶ。 当然のように写メを撮る人多数。 【地階】にはそれにとどまらず、ドローイングやパフォーマンスを含めた作品が総覧できる展示。 が、下絵や素材が並んでいるのは共通。 グラフィックデザイナーの試行や制作の過程の一端を垣間見られるまたとない機会。 会期は~1月31日(水)まで。 会場内は当然、同氏のファン以外でも多くの来場者。