株式会社コルグ/KORG INC. 電子楽器を製造、販売しているメーカー。 事業内容は電子ピアノ、シンセサイザーなど電子楽器の開発・製造及び販売、海外ブランド楽器などの輸入販売、音楽データの作成。 最近ではダンスミュージックに機能を特化させた製品やDJ/VJ向けの製品、ソフトシンセサイザーなどの製品を多数リリースしている。
KORG MS-20 miniを触りながら理解を深めるの会、第3回。 今回は第2回で扱いきれなかったEGの周辺についてを見ていく(つもり)。 ENVELOPE GENERATOR1 EG1 TRIG IN KBDからENVELOPE GENERAOTR 1への矢印を辿ると、途中にEG1 TRIG INがあるのがわかる。 このEG1 TRIG INにトリガ信号を送信することでEG1を動作させることができる。 補足:トリガ信号は2状態(on/off)の情報を伝える信号。 例えば、KBD TRIG OUTからは、押鍵中かどうかが切り替わる(つまり、発音・消音が切り替わる)瞬間に信号が送信される。 K…
以前から、バイオリンにエフェクターを繋いで、ギターみたいな音を出したいなぁ…と思っていた。なかなか行動できずにいたけど、昨年末に、主に関東で活動されているレジェンド・バイオリニスト、中西俊博さんのライブを関西で拝聴できる機会があり、間近で拝見したプレイが素晴らしかったことに加えて、音作りもカッコ良く、帰り際に拝見した足元のエフェクターボードは、今までのどのバイオリニストよりも数が多く、よりギターリストに近い仕様だった。その事が、自分にとって強いインパクトになり、益々エフェクターが欲しい気持ちが強くなった。アコギを弾いてた頃のお仲間とお話ししたり、某ギターショップに聞いたりしても、どちらかと言う…
KORG MS-20 miniを触りながら理解するの会、第2回。 第1回でKBD周りを見たので今回はEG周りを見ていく(予定)。 ENVELOPE GENERATOR EGは2機(EG1, EG2)搭載されている。 それぞれパネル右(モジュラー)側の中央あたりにブロックが描かれている。 EG1はVCO(これも2機搭載されていて共にEG1に接続される)、EG2はVCF(LP, HP)・VCAに接続されている(EGから生えている矢印を追えばわかる)。 AR・ADSR envelopeの形(時間的変化)は、パネル中央にあるENVELOPE GENERATOR 1・ENVELOPE GENARATOR…
数年前に買ってまともに使用されずに放置されていたMS-20 miniがあるので触ってみようと思う。 メモも兼ねてブログにいろいろ書き残しておく。 (間違いを見つけたら都度修正しますが、触りながら書き進めているので嘘が混ざっているかもしれませんので注意。) 全般 スペック 往年の名器MS-20を一回り小さいサイズ(86%)で復刻したモデル。 中身はMS-20とほぼ同じ(公式サイトには当時の回路を完全再現と書かれている)でスペックが上がっているわけではない。 なので、モノラルのままでフィルタ等の構成もMS-20と同じ。 velocityの概念もないので、touchで音量やフィルタを変化させるなどの…
FM音源の複雑さを過去にした「ALTERED FM」シンセの最高峰モデル こんにちは、AOです。趣味で20年以上ドラムを叩き続け、自宅での音源制作も楽しむ私にとって、シンセサイザーは単なる機材ではなく、音のシステムを創造する「ガジェット」です。 中でも、かつて音作りが難解の極みとされていたFM(周波数変調)音源(音の波形を複雑に重ね合わせ、金属的な響きや鋭いサウンドを生み出すデジタル音源方式)を、アナログシンセのように直感的に扱えるようブレイクスルーを起こしたのがKORGのopsixシリーズでした。 そして今回、そのサウンドエンジンを、プロフェッショナルな現場での使用に耐えうるよう、KORGが…
最近、夜中にコーヒーを淹れながら、ある「黒い箱」のスペック表を眺めては溜息をついています。 正直に言います。まだ手に入れてはいません。カートの中に入れたまま、決済ボタンを押すタイミングを虎視眈々と狙っている状態です。 でも、機材好きの皆さんならわかってくれますよね? 手に入れる前の、この「猛烈に惹かれている理由」を言語化している時間が、実は一番楽しかったりすることを。 ドラムを20年以上叩いてきて、重い機材の運搬やメンテナンスの苦労は嫌というほど味わってきました。 だからこそ、ギタリストが「本物の真空管サウンド」を求めて巨大なアンプを持ち運ぶ姿を見るたび、リスペクトと共に「もっとスマートな正解…
音は良いが、操作に手間取るシンセサイザーに悩まされた経験はありませんか? 長年のバンド活動を通じ、「複雑な機材」がクリエイティブな時間を奪ってしまうことを、私自身、痛感しています。限られたスタジオの練習時間で、音色探しに時間をかけるのは非常にもったいない。 かつて、そのコンパクトさと本格的なサウンドで、スタジオの定番機材となった初代 microKORG。その伝説的な名機が、20年以上の時を経て、KORG microKORG 2として生まれ変わりました。 この記事は、初代をよく知る機材マニアの視点から、未所有の立場ながら、公開されている情報やスペックに基づき、microKORG 2があなたのクリ…
コルグTR-Rackは1UサイズでラックへマウントするTRINITYシリーズ、1995年発売の音源モジュールでした。とても良い音で、当時とても気に入っていました。音源モジュールは自分にとってとても魅力的でした。鍵盤のあるシンセの廉価版とも考えられ、音源部分だけを少し安く手に入れられるのが、お金のない自分には良かったです。 狭い部屋では鍵盤をいくつも置けるスペースがない事も当然でした。しかしパソコンを中核にシーケンスソフトの制御下であれば、MIDI鍵盤はいくつも必要なくなりました。鍵盤の好みのタッチを気にしなければ、2つくらいの鍵盤でそれぞれの音源を弾ければ便利でした。ローランドやヤマハのDTM…
花瓶の水を取り替えようとしたら、水の中からGが。あらゆる手段を使って透明にしてしまった。 安部公房の『第四間氷期』を読み始める。(そして夜には読み終えた) もし自分が同様の小説を書くとしたら水棲人のところを変えて、天空都市のようなものでの未来社会を描くかなと思った。いや、むしろ未来に向けてなにも構築せず、滅びゆく人類を受け入れる方向性の何かを描く感じかもしれない。複数の予言機械がバラバラな予言をし始めて、各予言機械ごとの派閥間争いようなものが生まれるのかもしれない。明日からは『方舟さくら丸』を読む。 今日は畑の草刈り。🌱 a tribe called questの『The Love Movem…
音色や鍵盤のタッチなど本格的なピアノに特化した高価な❝ステージピアノ❞の中でも10万円以内で買えるステージピアノの備忘録。 [KORG D1] ・88鍵 ・リアルウェイテッドハンマーアクション3 ・LINE OUT ・MIDI IN/OUT ・ヘッドホン端子 ・スピーカーなし ・横1327mm×奥行263mm×高128mm ・16kg www.korg.com www.youtube.com [YAMAHA CK61] ・61鍵 ・FSB鍵盤 ・LINE OUT ・MIDI IN/OUT ・ヘッドホン端子 ・スピーカーあり ・横910mm×奥行291mm×高109mm ・5.6kg www.y…