【大まかな流れ】 求められる機能を実現するため論理回路を作り、それをもとにトランジスタ回路を構築。配線やLSI上での位置を決め、図形データに変換、検査のためのテストデータの作成とLSIを設計するにあたり、様々な過程を経る。そのため主にアーキテクチャ設計、RTL設計,論理合成設計、レイアウト設計(物理設計),テスト設計と5つの工程に分けられている。各工程の詳細を説明していく。 【アーキテクチャ設計】 初めに行われるのがアーキテクチャ設計である。求められる機能を実現するため、システムの根幹となるコンポーネントの配分やハードとソフトで扱うものの選別を行う。ここでの設計が作られるものの特性を決めること…