Pairwise-invasibility plots*1で直接的な結果を示すための手はずを整えて,進化計算を走らせるためには,これまでを上回る量の世界を造る必要がある.RNetLogoでは変数を含めたスクリプトを実行することができない*2ので,1000回以上の繰り返しを直に書いたスクリプトを作るしかない.そんな実験を間違わずに行う自信はないので,nlrxに *3 *4 *5乗り換えることにした. nlrxでは,RからNetLogoにXMLファイルを送って,遠隔操作する.その際にRとNetLogo (>= 5.3.1)の他に,Java (JDK 1.8), pandoc, OpenSSL, u…