マイクロソフトが無償で提供しているプログラミング用のテキストエディター。2015年提供開始。 WindowsだけでなくMac, Linuxにも対応している。 Visual Studio の名を冠しており画面上の配色など外観上似通った部分もあるが、統合開発環境としてのVisual Studioとは全く別のソフトである。
下記の機能の他にも多数の機能がある。また開発する言語により対応機能が異なる。
拡張機能に対応しているため、ネット上で配布されている機能を追加することが可能。
最近、YouTubeやGoogleのおすすめ記事にも、ClineやCursorといったAIエージェント・エディタの記事が多く出されている。知り合いの記事でも紹介していて、アルゴリズムなどは考えられても、具体的なコーディングが苦手な自分にとってはとても助かるツールなのではと思っていた。 とはいえ、その記事でも紹介されていたが、APIキーを利用する場合、従量課金の金額がなかなかなことになるらしいということだった。はじめて使ってみて、自分に使いこなせるか分からない状態を思うと、従量課金のAPIはうーーーん、というのが正直なところだった。 と思っていたら、GoogleのGeminiについては無料でもヘ…
最近Visual Studio CodeでAI(Copilot)にソースコードを作らせるのが趣味と化していますが…このAIは命令に関係ないところを勝手に変更したり手を加えたりしてきて、結構困ったちゃんです…(;´・ω・) 2時間程やり取りしていて…あまりにも勝手なことばかりしてくれるので… これでちゃんと言うことを聞いてくれればいいんですけどね… ⇓ 元々のソースコードを実行した状態 ここから改めてソースコードの編集 他の部分には手を加えていません? ⇓ 修正されたソースコードを実行したところ しっかりと手を加えてるやないか!(-_-メ) 本当にちゃんと理解してる?・・・ ⇓ 修正されたソース…
我が家の場合、経済効果を知る為には2台のハイブリッドインバーターのデータをDessmonitorからダウンロードして時間帯による算出が必要です。 Excelで計算してたんですがDessmonitorからダウンロードしたデータは文字形式のデータなので数値に変換する必要があったり、2つのデータを計算用ファイルのシートにコピペしたりでかなり面倒なんで…滅多に計算することはありませんでした|д゚) せっかくVisual studio codeをインストールしているのだから活用しない手はありません。今回は Visual studio codeでAIに1から全ての ソースコードを作らせてみました♪ 自分は…
はじめに Laravel Pint セットアップ さいごに はじめに VSCode にて、ファイル保存時に Laravel Pint のフォーマットを走らせることをゴールとします。 Laravel 12.x 環境を構築していることが前提です。 参考までに筆者の構築手順は以下の通りです。 jnkmtsd.hatenadiary.jp ちなみに Laravel Pint とは、PHP CS Fixer をベースに作られたフォーマッターです。 laravel.com PHP CS Fixer を入れて、Laravel 用に色々ルールを作って...といった手間から解放してくれます。 Laravel P…
はじめに 筆者の動作環境 Laravel Sail セットアップ VSCode Dev Containers セットアップ さいごに はじめに ローカルを汚さず手軽に Laravel 12.x が動かせる Laravel Sail + VSCode Dev Containers のセットアップ方法を紹介します。 Laravel Sail は一言で、Docker で Laravel を動かせるようになるツールです。 Docker のメリットを享受しつつ、自力で Dockerfile などを書く手間から解放してくれます。 laravel.com Dev Containers は一言で、Docker…
結論 .ruby-lsp/ を削除する Visual Studio Code を再起動する
Visual Studio Codeで仮想環境を構築し自動的に有効化する方法 Pythonの開発環境を整えるには仮想環境が便利です。Visual Studio Code(以下、VS Code)を使えば、仮想環境を簡単に構築し、プロジェクトを開くたびに自動的に有効化できます。本記事ではその設定方法をステップごとに解説します。 1. 仮想環境の作成 まず、プロジェクトフォルダで仮想環境を作成します。 VS Codeでターミナルを開きます(Ctrl + @) 次のコマンドを実行して仮想環境を作成します: python -m venv .venv これにより、プロジェクトフォルダ内に .venv ディ…
GIGAスクール等で使われるChromebookですが、Linuxを有効にする事で可能性が無限大に広がります。 これからプログラミングを勉強してゲームを作ったり、 画像編集のクリエイターを目指したり、 VTuberにデビューしたり夢をかなえる第一歩を踏み出しましょう。 今回の動画はChromeOSでLinuxをセットアップし、基本的なLinuxの使い方から日本語の表示と入力の設定を行います。 その後にブラウザをインストールしたり、VisualStudioCodeをインストールして初期設定を完了させます。 【レッスン動画】 youtu.be 次回以降の動画では以下を予定しています。 ・GIMP …
今年も残すところわずかとなりました。2024年は皆さんにとってどのような年だったでしょうか。 月刊VS Code通信は年内ラスト回となります。また、年明け1月は例年であればリリースがないため、執筆をお休みします。 今月も新しいバージョンがリリースされたので、リリースノートを眺めていきたいと思います。 目次 目次 Visual Studio Code ニューリリース 主なリリース 気になった機能をお試し JavaScriptとTypeScriptのインポート Visual Studio Code ニューリリース Visual Studio Codeのバージョン1.96がリリースされました。 主な…
今回のとことんDevOps勉強会は「イベントレポート '24/11月開催 とことんDevOps勉強会「Visual Studio CodeのDev Containersを使って開発環境構築してみよう」」と題して、日本仮想化技術の石本が講師として登壇しました。 今回は毎年9月のオープンデベロッパーカンファレンスで開催しているワークショップの内容をデモする会としてお送りしました。 今年開催した内容から大幅リニューアル中ではありますが、少しずつ形になってきており、後続レッスンも順次追加中です。 今回のレッスン1を見ていただき、Dev Containersに興味を持って頂けたらと思います。 セミナー動…