Nikon F3 , Ai-s Nikkor 50mm f1.8 , Kodak GOLD200 , 築地場外市場 こんにちは、こーちゃんです!! 今回は友達夫婦と築地場外市場に遊びに行ったのでその時の写真です!!
当然ですが、F3はその後の私のメインカメラとなりました。 どこに行くにもF3を携えて、下手な写真をたくさん量産しました笑 Ai-S 28-85㎜ F3.5-4.5というズームレンズを主に使ってましたが、中々良い感じにオートフォーカスに慣れた私はマニュアルフォーカスに苦戦しました笑 このズームレンズ、広角28㎜時のマクロ機能が付いてて面白いレンズです。 クセも少ないレンズで、解像度として捉えると現代のレンズと比べるのは酷ですが、今でも雰囲気のあるいい描写をしてくれます。 (通常28㎜時) (マクロ28㎜時) 望遠側85㎜ではコンパクトですが、広角28㎜側で鏡胴が伸びるタイプです。 F3購入後に、…
EOS10QDは本当にいいカメラでしたが、私の一眼レフでの原点はCanon AE-1プログラムであり、触ってもないA-1です笑 マニュアルでピントを合わせて、絞りとシャッタースピードを決めて(プログラムオートもありますが)、シャッターを押してフィルムを巻き上げる。 これが私の知ってる一眼レフカメラなのですが、EOS10QDはシャッターボタンを半押ししたら、全てをカメラが決めて写真を撮ってくれ、フィルムまで自動で巻き上げてくれます。 既にそのような撮り方が当たり前になってた時代なので、特別何も思わなかったのですが、何かしらの物足らなさを密かに感じてたんだと思います。 そんな私の目の前に現れたカメ…
カメラが好きで今の会社に入ったものの、カメラ事業部には採用されず、当時成長株だった事務機部門に配属されることとなり今に至るわけですが、カメラ熱の方はいまだに冷めておりません。今回はカメラのデザインについての話。 私が一眼レフのデザインの最高峰として昔から憧れ続けていたのは、実は最大のライバルメーカーであるNikonのF3でした。有名なLEICA M6は一線を画す美しさですが、やはり一眼レフとして完成されたデザインといえばジウジアーロの手によるF3と考えます。私が思うにF3のデザインはNikonの中では外来種的扱いで、例えば我が社がルイジコラーニのデザインを脈々と受け継いでいるのに比べ対照的だと…
私は、「ライカM3」が好きです。 形が可愛いのだ。日曜日の午後、ビールを飲みながらネット記事を見たり、写真雑誌をパラパラとめくったり、ぼんやりしているうちに無性に「ライカM3」が買いたくなる。「ライカM3」は所有欲、購買欲、物欲、顕示欲、あらゆる欲を満たしてくれる。 「ライカM3」を手にし、ネックストラップでぶら下げている時、私はまごうことなき、磐石の、「自己肯定感」に包み込まれそして満たされているのである。 なぜでしょう。 そんな物欲その他諸々の欲に押し流されて、ダブルストロークのM3を2台目のM3として2年前?にお迎えしたのだが、結局先日手放してしまった。買った時の金額から売った時の金額を…
Nikon F3 + Ai-S Nikkor 35mmF2.8 + Fujicolor 100 新宿の西、中野の北のあたりを歩いている。先日は新井薬師から新江古田の駅まで、ジグザグに住宅地の中を歩いた。一種独特の存在感を感じさせる、不思議な区域である。太田区や世田谷区のような雰囲気とは異なり、さりとて練馬区や板橋区のような感じもない。ある意味で真の都会の居住区域といえば言えるのかもしれない、適切な言い方かどうかわからないけど、都市の真空、という気がするのだ。 なぜ私がそんなにこの新宿区、中野区のあたりに今興味を持っているのかというと、別に特段の興味があるわけではなくて、新宿のMカメラに稼働機会…
標準レンズスナップ。 2 at 陸上競技場 Nikon F3P & AI Nikkor 50㎜/f1.8S 記録用フィルム プロカメラマンでもないのにF3Pを使うシロウトです、こんにちは。(笑) 無傷じゃないけれどそこそこきれいなF3Pを見つけてGETしてしまい、 自身にとって通算で7台目か8台目のF3として今、手元にある。 私のカメラ、写真趣味のなかで最も愛着のあるボディーである。 多くの仲間と知り合うきっかけにもなった。 価格コムの掲示板を通じて知り合った親友がいるのだが、 Nikon F3というカメラが繋いでくれた縁だ。 手に入れては手放して 寂しくなってまた買い戻し、 時にはフィルム写…