FaceBookでは足尾XC行く人が多数いるようだったが、Windytyのどのモデルを見ても、600~700mで南の7~8m予報、サーマルトップも1200mとそれほど高くない。一方内陸ではそれほど風が強くならず、グランボレのサーマルトップ予想は1700mと高い。なので広いフライトができるかな、とグランボレへ。 結果として足尾では数人が170㎞オーバーのXC、しかし一方で高峰に降った人もそれなり。サーマルトップはやはり1500m以下と低い。エリアはやっぱり午後は風が強くなったとのこと。 風予想は強かったが、上空に向かって漸近的に上がっていく予報ではなかった(1500m付近はかえって弱くなってた)…
連休中盤、2日間は飛べそうなので長野に。特に30日はTGAさんの言っていた、緩い北風の鳩吹が期待できる(バレーの南風が入るので、全体的にコンバージェンスになるためか)。ただし3000m以上は北西風が強いので、稜線には多分乗れない。エリアに行くと関西からの3人、YSDさんもいて心強い。基本は南北へのアウト&リターン、対岸に雲が出来るようであれば渡るかも、というプラン。 鳩吹は最初が難しいので、、少し待って関西組と一緒に11時ごろTO。幸い直ぐに上げられるが、サーマルトップは2000m位で、ここまで来ると北西風。なので少し流し目に南寄りで上げて権現の尾根へ。この後は先行する関西組を追いかけて南へ。…
4/5は足尾月例会、しかし久しぶりのXC向きの予報、ルートセッターがTGAさん、ということで、スタートがハングTO16㎞という、好きなタイミングでXC出てね、というタスク(足尾山、燕、高峰どこでも待機可)。隣のソラトピアではXCキャンプ、Cooでもセミナー、ハングもXC狙い、と行った先でもフライヤーが十分そろいそうな見込み。 ちょっと南に行ったりして、サーマルトップも十分に上がり、先行もそれなりに出発した11時半ごろに燕を1500mで出発。しかし高峰でうまく乗れず、1000mを切って後ろにこぼれるいきなりの大ピンチ。この日の状態から尾根上に何とかサーマルあるはず、と我慢、雨巻の後ろできれいに1…
抽選で出られることになった足尾J1、土曜は大雨で現地にも行かず。日曜はTOに上がるもTO周辺は雪が残っている。予報としては減率は良く、西風~15時過ぎには北東風が入ってくる。タスクは稜線往復→板敷→モーパラゴール。 西飛びは中々慣れないのだが、良く上がっているので今回も皆が並ぶ前にさっさとテイクオフ(良い傾向)。感じとしては南西、というよりも真西の風っぽい。サーマルトップは徐々に上がっていくがレース中盤は 1200→1400m位で、自分としてはゴール重視のキープハイで進める。 後でトップのHKOさんとも話したけど、こういう場合でもサーマルトップの最後の緩い部分は捨てて先に進むべき、とのこと。 …
月例会、土曜日とXC向き条件が重なって白河ゴール。予報は南西~南風で雲底は1700m位か?ただし前日に飛んだNKGさんによるとあまり上がらなそう、とちょっと不安要素も。 スタートがちょっと迷ったが、足尾山からスタートして猿公園を取って北に。しかしサーマルトップは1200m位か?これはじっくり行くべきだが一応レースだしな、と1400mで燕を離脱、しかし西風が強く南は弱い。高峰はまあまあ上がるがトップが1000mちょいの上東に流されてしまう。低い位置で粘っていると他のメンバーが1600mで燕離脱の無線が次々に入り、皆完全にXCモードになっているっぽい。 何度か上げ直した末、出来るだけ東に流されない…
足尾月例会。予報は北西ベースが日光ブロックで飛べる予報。朝ハングテイクに上がると2m位の西風。しかし全体的に弱く、この感じならサーマルブローが入るはず。NASAトップで迷うよりは、とさっさとメインTOに行く。 ところがメインTOでも、南西風とサーマルブローの東風が交互に入る状態。NASAトップにいた人たちは西からTO。12時ごろ出てみるが、上げても山からはがされてしまい稜線どころかTOにも戻れない。低くなると西風の吹きおろしでなすすべなくLD、回収に回る。
お正月最後の2日間は朝霧での塾参加。4日はHSMさんを加えてレース形式。タスクは天子南付近と長者付近を3往復~猪之頭小学校~毛無~沖出し~大倉~LD。 前半戦は頑張るもののやはりトップ集団からは少しずつ遅れ、小学校~毛無でトップが反射板経由で進んだのに前山に戻ってスタック(小学校で1500あれば大体反射板経由で行けるとのこと)。何とか上げなおして毛無往復するが、すでに午後の日射&オーバーキャストでペースが上がらない。また沖出しのタスクが抜けてしまい、天子南に行って気が付いたときは雲底も低く終了。夜はミルクランド泊。 やはり自分の場合、事前にタスクをきちんとトレースしてイメージしておくことが重要…
今年最後の大会。ただし2日間共に上空は西風強風予報。先週は同じような予報で結構飛べたので土曜は何とかなるかも、と思ったが、先に上げた機体が稜線に近づけない状況。スタート20分ぐらい前にテイクオフ、上げつつスタート時間になり、山際を行く機体を横目に見つつ南尾根~長者の尾根と中間部のサーマルポイント、ラインをつなげつつ進むが、長者で無理しない範囲で引き返す。長者で山につけて天子を越えた機体も十数機いたが、全員白糸にLD。翌22日は前線通過予報で早々にキャンセル決定。 J2の最終的なランキングは18位で、去年(12位)からは下がったが何とかシード権確保。来年は今の所可能性があるのが8回で、しかもバラ…
最後のJ1朝霧は毎回参加者が多いので、まあ落ちてもポイント取って紀の川参加できるか、と思っていたら受かってしまった。くじ運が良かったこともありテイクオフ~スタートまでは悪くなかった。しかし長者まで来たところで稜線ちょい上になり、少し低すぎるか?と上げなおした所から遅れ始め。その後はアクセル不足+上げ直しでズルズルと遅れ、最後は天子の上げ直しではまってしまいLD、56/68位。遅すぎる。 www.xcontest.org 2024, 12/15 朝霧
今週末は土日ともに上空は西風強め、特に日曜日は午後北西が強くなる危ないコンディションなので土曜日に丹沢へ。早めにシルバーからTO、上りはまあまあだが思ったより南風が強い→大山は断念。牛首でもそれなりに上がるので今日は大丈夫そう、とさっさと花立の尾根に渡るが、その後が続かず。尾根伝いに沖に出るがそのままLD、歩いてメインに戻る。 なんだか先週と似たようなパターンだが、バンバンの冬のイメージで飛んでしまっているのかも。サーマルの強さからしても、そこまでは良くない秋のコンディション。もっと丁寧に&慎重に進めるべきだった。 やっぱりどこでも最初の30分ぐらいはコンディションの把握に努めるべき。丹沢では…