→クアルコム
WRC-X3000GS2内部 以前からIPQ5018搭載機であることを把握しつつ、元々は確保する予定は無かったものの、事情により確保に至ったものです。 まとめていきます。 仕様 IPQ5018搭載機としては特段尖った点は無いものの、ath11k世代の無線を搭載する機種としては少ない256MiBのRAMを搭載。 共通 SoC: Qualcomm IPQ5018 RAM: DDR3 256MiB WAN/LAN: 1000Mbps x1/1000Mbps x4 Flash: SPI-NAND 128MiB UART: 115200bps（バーコード側から3.3V, TX, RX, NC, GND）…
Apple Cチップなんて余裕？ Qualcommは自社製モデムに自信あり？ 先日、iPhone 16eに初搭載されたApple初の純正5Gモデム「Apple C1」に関する記事を書きました。 性能的にはC1も結構優秀で、省電力性に優れていることから、現段階でもQualcomm社製のSnapdragonモデムと渡り合えるだけの力をもっているようです。 ただ、現時点ではミリ波未対応…ということで、フラッグシップiPhoneにはあと１から２年はQualcomm製のモデムが搭載されるとの見方が有力ですね。 さて、そうなると…。 当然ながらQualcommは随分と危機感を感じているのでは？…と思うわけ…
Qualcomm製PC用チップ「Snapdragon X Elite Gen 2」は、SSDも飲み込む？ Appleが「M1チップ」を発表して以来、SoCに関してはApple Siliconの独壇場とも言える状況でした。 それまで主流だった「Intelチップ」のメリットがゲーミングのような超ヘビーな用途のみ…といってもいいような現状です。「省電力性」「バッテリーもち」「省スペース性」等、Mチップのメリットはてんこ盛り。価格とMac限定というあたりがアキレス腱ではありますが…。 ただ…。 スマホ用チップに関しては、昨年あたりから様子が変わり始めています。 これまで、こと「性能」においてはAチップ…
iPhone 16e、初のApple純正5Gモデム「Apple C1」の性能やいかに？ 期待されていた「iPhone 16e」ですが、特に価格の部分が不評で非常に厳しい売上になっているようです。 ただ、基本的な性能は十分でしょうし、ただただ価格設定と現在の円安が恨めしいところです。 逆に、このiPhone 16eに関しては、「バッテリーが増えたことによる駆動時間延長」「Apple純正5Gモデム」という２点について注目を浴びていますね。 実際にバッテリー駆動時間に関しては、非常に良好なレビュー結果が報告されているようです。また、この駆動時間延長に関しては、Apple C1モデムの省電力性が大きく…
AndroidスマートフォンをOSアップデートした後、再起動時に「Qualcomm Technology レポートの設定と性能データの収集ができるようになりました。無効にしたい場合はチェックを外してください」というメッセージが出る場合があります。 この通知を見て、無効にしても問題ないのか気になる方も多いでしょう。 本記事では、Qualcomm Technology レポートの仕組みと、無効化による影響について詳しく解説していきます。 「Qualcomm Technology レポート」とは？その役割とは？ Qualcomm Technology レポートは、スマートフォンやタブレットに搭載され…
レジスタ見る手段あったので 参考: /etc/init.d/qca-ssdk root@WRC-X3000GS2:~# for reg in $(seq 0 4 $((0xe4))); do val=$(ssdk_sh debug reg get $reg 4 | grep -o "0x[0-9a-f]*$"); printf "%02x: %08x\n" $reg $val; done 00: 00001302 04: 07600000 08: 01000000 0c: 00000080 10: 002613a0 14: f0107650 18: 00006d06 1c: 00003f1f …
ざっくりヘッダ仕立てて通せたので記録 key=csrf_token : 972bdd582e55897abc7614848dfc565c5318feb509c89c1778ec9f327da86c8a key=file : openwrt-qualcommax-ipq50xx-elecom_wrc-x3000gs2-squashfs-factory.bin key=apply : applyLocal firmware update starting... --- [Fri Mar 18 05:08:13 JST 2022] PID 7273 : No Error Detected (0:0)…
ファームウェア更新毎に、ブートに使用するOS用パーティションが2つの間で切り替わる 0:BOOTCONFIG と 0:BOOTCONFIG1 の設定値によって切り替えられるが、この時bootargsで切り替えられた方のパーティション名が ubi.mtd= で渡されるのではなく、常に ubi.mtd=rootfs が渡され、smemにおいてアクティブな方が rootfs に、非アクティブな方が rootfs_1 に設定されるようである。 U-Boot 2.03.01 (Sep 30 2021 - 15:45:28 +0800) DRAM: smem ram ptable found: ver: …
ath11kによるprobe時に、5GHz帯のQCN6102 (RF)でBDFを読み込んだタイミングでエラーを吐き、既に正常に認識されていた2.4GHz帯のIPQ5018 (MAC/RF)を巻き込んでクラッシュする addr: 0x45c が古めのBDFでは 0x3、新しめのBDFでは 0x0 になっているので前者は 0x0 に書き換えるという話 がForumで出ていたので試す →これが正解だった ログ（修正前）: [ 12.920050] ath11k c000000.wifi: Multipd architecture - userpd: 1 [ 12.920608] ath11k c00…
Linux Kernelでの登録とMacronixのデータシートではoob size=128として登録され、認識は走るがblock deviceとしての読み出しがI/Oエラーとなる パーティション列挙途中のエラーは、u-boot-envのNVMEM認識中にmtdの読み出しで死んでエラーになっている [ 1.345227] spi-nand spi0.0: Macronix SPI NAND was found. [ 1.345273] spi-nand spi0.0: 128 MiB, block size: 128 KiB, page size: 2048, OOB size: 128 [ …
pc.watch.impress.co.jp
www.itmedia.co.jp
pc.watch.impress.co.jp
gigazine.net
www.qualcomm.com
pc.watch.impress.co.jp
pc.watch.impress.co.jp
www.publickey1.jp
www.qualcomm.com
