科学的教育グループの略。新宿駅前学校の略とも。 西新宿にある理系のための現役生主体の予備校。代表は古川昭夫。生徒からは社長と呼ばれる。
Society of Exploration Geophysicists (米国)物理探査学会
地球物理,物理探査の中で最大規模を誇る米国の物理探査学会。 学会誌の名称はGEOPHYSICS。地球物理系の学会の中でも特に産業界との関係が深い。
こんにちは、タイシです。 今年に入ってから物理の勉強を始めました。 私は高校に通っておらず、さらに大学受験で化学・生物を選択した結果、高校物理を本格的に学ぶ機会がありませんでした。 大学受験を経て進学した慶應薬学部では『基礎物理』という科目を履修しましたが、これはもう高校物理の入門みたいな授業で、期待していた物理の授業とは質も量も程遠いものでした。 ・・・あれから12年。 カイロプラクターになりたくて海外留学を決意した際、 「まだ日本でやり残したことはないか?」と自問自答しました。 その1つが、物理の学習だったんです。 生きれば生きるほど、現代生活には物理学が密接に関わっていることを実感せずに…
今回は僕が高校2年間通っていた大学受験塾、SEGの物理について書いていこうと思います。 入塾を検討している方、通塾しているのに成績が伸びない、やめるか迷っている方に向けた記事です。よろしくお願いします。 結論からいうと、SEGの物理は特別良いとは僕は思いませんでした。 もちろん結果的に東工大には合格させてくれたので決して悪い塾なわけではないんですが、色々無駄の多い2年間の授業だったような気がしています。細かく書いていきます。 以下あくまで僕にとっての感想です。人によって思うことは変わると思いますので体験授業など行ってみて、よく吟味してもらえればと思います。 1.本質的すぎる 2.演習が少ない …
今回は塾のかけもち、いわゆる兼塾について書いてみようと思います。 僕自身高2になるタイミングで兼塾をするか、して良いものかとても悩んだのでそういった受験生にこの記事が届けば幸いです。 まず、結論から言うと「兼塾は全然可能」です。 僕の場合、グノーブルという塾に数学と英語で中1から通っていて、高2から物理と化学でSEGという塾にも通い始めました。 「違う塾に通っていると高3になったとき曜日の都合がつかなくなるのでは…」とか「受験への姿勢が塾ごとに違って後々困るのでは…」という不安を抱えている方、いるのではないでしょうか。 週4で塾に通っていた僕ですが、大手の塾であれば高3でも同じ授業を違う曜日に…
今回は、中学で入る塾として、実績と人気の鉄緑会、数学で定評のあるSEG、英語専科の平岡塾などがある中で、どこがいいのかについてです。 _________________ 朝日新聞(2022/2/26)に、「中学受験を終え、いま何してる?」との見出しの記事がありました。 記事の副題は、「「次は東大」 人気殺到の塾」」です。 最初に紹介されているのが、東大412人の合格実績(2021年度)を有する鉄緑塾。 1983年に設立でベネッセの傘下に入り、東京と大阪に拠点がある。 講師のほとんどが東大の学生や院生、卒業生。 昨年、中1の4月の開講までの時期に入会したのは約千人。 今年も、2/17時点で800…
こんにちは♪ 週末はいかがお過ごしでしたか? 気がつけば4月もあと少しですね。風薫る新緑の5月の足音が聞こえてきましたね。 さて、朝日新聞デジタルの2021年4月25日の記事に、「共通テストも楽々?東大76人の進学校、多読で磨く英語」という特集(記事担当は柏木友紀さん)が掲載されましたね。 以下のリンクから読めます(会員登録することで、全文を読むことができます)ので、ご紹介させていただきます。もしご関心があれば、ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね♪ www.asahi.com この記事のタイトルになっている「東大76人の進学校」とは、奈良県の西大和学園中学高等学校のこと。東大合格者76名とは…
英語の多読を行うことで、英語習得上のさまざまな効果が得られることが報告されています。 このブログでは、英語多読の効果についても、なるべくわかりやすいかたちでご紹介していきたいと思います。英語の力を目に見えるかたちで確かめたいという方もいらっしゃいますよね♪ 今回ご紹介するのは、日本での多読教育を牽引するおひとりの古川昭夫先生が東京で経営されるSEGでの実践から。 古川先生が執筆された『英語多読法』の中で、多読を中心に英語学習をした多読コースの生徒さんと、文法や語法などに注意して読む伝統的な精読を中心にした精読コースの生徒さんの間で、英語力の進展にどのような違いがあったのかが報告されています。 …