スマートフォン向けアプリケーション。1〜10秒間で消えるスナップ(写真・動画)を送る事が出来る。
受信者が写真を見ることのできる時間を、送信側が設定できるようになっている。
送る写真は、簡単に色づけ、落書きを加えたり、説明文を入れる事も可能。
仮に受信相手が10秒の間に保存しようとしたり、スナップショットを取ろうとしたりすると送信側に知らせてくれる機能もある。
2011年9月に公開されて以来、若年層を中心に人気を博していたが、Facebookが2012年12月21日に同様のアプリ「Facebook Poke」を公開。
それに対するSnapchat側のコメントは次のようなものだった。
The Vergeなどのメディアからコメントを求められたSnapchatは一言、「Welcome, Facebook. Seriously」と答えたそうです。解説するまでもないかもしれませんが、これは、IBMが1981年にパソコン市場に参入したときにApple(のスティーブ・ジョブズ)がWSJに出した全面広告の見出しをなぞったものです。
パクられたSnapchatが「ようこそFacebook殿 心から歓迎申し上げます」:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ