土曜日。今日見た映画は、2022年に公開された「TAR/ター」。ベルリンのフィルハーモニー管弦楽団における女性初の首席指揮者、リディア・ターの栄光と没落の軌跡を描いたストーリー。ベルリンのフィルハーモニー管弦楽団が実在するので、「実話 ・・・ ?」と思いながら見始めたけれど、女優ケイト・ブランシェットを念頭に脚本家が当て書きした完全な創作らしい。 世界が注目する名指揮者、リディア・ター。圧倒的なカリスマ性と緻密な頭脳で音楽界の頂点に君臨するこの女性は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いて伝説的なマーラー交響曲第5番の録音に挑もうとしていた。しかし、輝かしい舞台の裏で、不穏な影が動き出す。…