TRIO(とりお) 1946年創業の「有限会社春日無線電機商会」(長野県駒ヶ根)が前身。1950年に株式会社化。 さらに社名変更し、「トリオ株式会社」と呼ばれたのは1960年-1985年の間。 1986年以降は現在の「株式会社ケンウッド」(KENWOOD)に社名変更する。 かつて、FM東京(TOKYO FM)系の時報スポンサー(AMラジオのスジャータのようなもの)として「♪ステレオ・トリオ〜」とCMを流していた。
4日に自宅に戻り本年初リスニングっす 実は平日はこの部屋に入り音楽を聴く機会は少ないのであります 会社から帰り晩酌すると眠くなるのであります と言う事でメンテナンス後のLS-202も然程の時間聴いてません limited-junkroom.hatenablog.com 本年1発目のはLS-202を楽しもうじゃありませんか 今まで中域の張りが強かったのでATTで落としてました それも10時間も鳴らしたでしょうか中域がナチュラルに変化したのでノーマルに戻す すると高音がちょい物足りないので上げます 今はこれでいいバランスかな 休眠期間の長そうな個体だから目覚めの効果もあるんだろうね コンデンサーは…
どうも。 今回はこちらのイヤホンを入手しましたので簡単にレビューしていきたいと思います。 64AUDIO tia Trió 【スペック】 【使用感】 【音質について】
自分で作業したから良くなった この様な判断は慎まなくては、といつも思っており冷静な判断を心掛けたつもりですがやはり変わりますね 中高域の厚みが増してしっかり鳴ります45年前のコンデンサーを変えたので当然の結果ではありますが 元の音に戻ったんだろうな その後色々な音量やソースで楽しんでいます やはり低域がいいですね下まで伸びるとか解像度が良いとかそーゆーファクターもいいのですが素晴らしいのは「小音量時」の量感と質感なんですよ 発売時の テーマは:リニアレスポンス という謳い文句が浮かんできます そのような文言聞くと大きい音が凄いのかなと一瞬思っちゃいますが小音量時のレスポンスも追及してたんですね…
中身のご紹介です ユニットの結線はハンダです信頼はできるのですがメンテはしづらい スコーカーのバックチャンバーもチップボードでしっかり作られてます スコーカーのバックチャンバーの下に付いてるのはツイーター用のコイル 見えないけどバックチャンバーの上にはウーハー用のコイルが配されます この間ステサンの記事で出たコイル間の電磁干渉を嫌った配置ですね めちゃ手が込んでます このカットモデルから判るようにウーハー穴の抜き板も補強に使われてます 吸音材はグラスウールとフェルトを使い分けてます 結構多めに貼り込んでますね 磁気回路は粉拭いてましたのでお掃除赤さびじゃないから拭くだけでいいかな ウーハーには…
その後試聴を繰り返しつか試聴と言うよりリスニングを楽しんでます どうにも中高域に軽さと言うか薄さを感じます張りのある音質の裏返しとも取れるのですが しかしながら45年の月日を経てるのですからコンデンサーは抜けてるでしょうね とりあえず容量をしらべて見なくては 2.2μFが2つ13μFが1つ15μFが1つ22μFが1つ ですね コイズミ無線さんに到着 当然13μFなんて値は無い使用箇所はスコーカーのローカット 大きくするか、小さくするか 聞いた音質から厚みを出す方向に、クロスを下げる方向、大きくして15μFとしました 2μFの増量ですからクロスは下がりますが12㏈/Octなので後ろにコイルが入る…
TRIO LS-202 1979年 45000円/1本 LS-202は過去に使ってました30年ぶりの再会であります正確には何年振りかは覚えてない 当時から類稀な低音再生に対し高音域の表現が物足りず手放したと思う 一度リボンツイーター足してみたときは大変良くいまだに記憶に残ってます でも80年代前期、色々なものが矢継ぎ早に出るもんだから202を使いこなすという考えには至らなかったっす 45000円クラスというのもあり価格で下に見て本質を見なかったものあるかな その後も数十年のドフ周り中に何度も出会ったけど大きさにしり込みしてスルーの繰り返し 今回は同じくLS-202の良さを知るKY氏にケツを叩か…
KY氏から入電 KY氏:おい、ブログに書いた奴買ってきたんだろうなぁワシ氏:へ?えるえすにいまるに?KY氏:両方だよっ!ワシ氏:えすびーさんえーも? と言う事で確保に向かいます言い出しっぺのKY氏には荷運びを手伝ってもらいます 昔は軽く運んだが今じゃ3WAYスピーカーなんか重くてしょうがない と、そのまえに横浜市ヶ尾店 少しもの増えた? TC-FX6 これに無理くりDolbyC基板付けて信号が行ったり来たり、その信号もリレーで切り替えるTC-FX6CよりDolbyC使わなきゃ音が良いんじゃないかと密かに思ってる KENWOOD CM-7 グリルのエンブレム付きが4000円でエンブレム欠品が10…
初CCA。 CCAというとKZの兄弟ブランドという認識しかなかったんですが、Trioを見つけた時これは欲しいと思いました。だってダイナミックドライバ3発搭載ですよ?どんな音がするのか気になって気になって。で、先日Aliexpressで送料込み¥3,000くらいのを見つけたのでついポチッと。 イヤーピース:final TypeE for TWS ケーブル:JSHIFIーVampire/3.5mm でXperia10 Vの3.5mmジャックに繋いで聞いてます。音源はApple Musicです。 いやー、すごい!AVTechNo!さんの曲を聴いてみたんですが、低音の存在感が凄く強くて頭の芯で響くよう…
TRIO KRX-7V KRX-7VP 1981年ごろ? デッキレシーバーが流行ったころの製品でラジカセの機能を持っています ペアとなるスピーカーはLS-10LS-10大好きなKY氏からの依頼品であります ただ着手前から嫌な予感しかしないけっこう重いんですよ 相当の密度で中身が詰まって配線だらけなのが予想されます では外観から観察します うら デッキレシーバー部とパワーアンプ部が別体デッキレシーバー部はバッテリーパックかACパワーパックが入ります バッテリーパックが必要な理由は 側面にスピーカーが付いてますデッキ部に小出力のパワーアンプを内蔵しているのでバッテリーパックを繋げばラジカセとして使…
右チャンネルからの出音不良が再発したため水洗いを今一度施したトリオ(TRIO)のプリメインアンプKA-5300は、幸いその後調子よく鳴ってくれている。 これを聴き始めてから、気が付くといつの間にか一月近くが経過しており、エージングも一通り済んだであろうから、ここでまたその主な仕様および音質についての個人的印象を記しておきたい。 ――と考えて先ずネットで発売年などを調べたのだが、人気のないモデルだったのか、ほとんど情報を得ることができなかった。 しかし、これと並行して1980年を挟んだ時期のオーディオ情報誌も一冊手元に置いておきたいと探していたところ、1978年10月発行の「FMレコパル増刊号」…