……デカルトが疑うだけ疑って壊した世界を、哲学史は次のように再建してきた。 スピノザ(世界は必然そのもの)→ロック(正解は経験される)→ヒューム(世界は習慣でつながる)→カント(世界は条件付きで現れる)→フィヒテ(世界は成立する)→シェリング(世界は生成する)→ヘーゲル(世界は前進する) そして次に現れる怪物、ショーペンハウアーは、MASAYUKIに何を示すのだろうか…… ◇ アルトゥル・ショーペンハウアー(Schopenhauer) 出生国/活躍国:ドイツ(ドイツ語圏) 1788年、ダンツィヒ生まれ(当時はプロイセン領、現在はポーランドのグダニスク) 主にドイツ(とくにフランクフルト)で活動…