今日は当ブログの本題、作成中の年表地図の23ページ目 ”第一次世界大戦” になります。 歴史年表地図もいよいよ全体の2/3を突破し、5/6に差し掛かるまでになってきましたね。少しずつ一歩ずつゴールは近づいて来ています! 今回も勿論、あくまで歴史初心者的な目線で見ていきますのでご了承ください😅。 内容途中に誤字や間違いなども,きっと見落としや勘違いなどもあるかもしれませんが、あくまで自家用として作成しているので、その辺はご勘弁。
海軍に勤務していた50年の男性 Helge Strämbäck副提督 一般的な背景 クングル。海軍兵学校(KSS) 副操縦士年 第一次世界大戦 原註 軍縮時代 第二次世界大戦 海軍ラインで 1957年3月6日、ヘルゲ・ストレンベック副提督が海事歴史協会で「海軍に奉仕した50年の散在する記憶」と題した講演を行いました。講演後、Strömbäckは協会の会長から、ForumNavaleで同じものを印刷するかどうか尋ねられました。 Strömbäckはこれに興味があると宣言しましたが、彼の原稿の作り直しをしたいと思いました。議長から、1930年代から1950年代にかけての防衛装備品をめぐる戦いで、自…
WW1時にドイツで製造が始まった「シュタールヘルム」は、現代まで続く「ドイツ兵」のシンボルを形作ったもののひとつと言えるだろう。一方で少なくない数の同鉄帽が同盟国家に輸出され、非ドイツ人も顎紐を通した歴史はあまりスポットを浴びない。特に興味深いのは東方の異教国、オスマン帝国で運用されたシュタールヘルムだ。というのも、なぜかオスマン帝国は鉄帽の「ふち」を切り取って運用しているのだ。 1916年に開発されたM16ヘルメットはその後脈々と続くドイツ兵鉄帽シリーズと比べ、ヘルメットの縁が頭部を丸ごと覆うかの如くかなり大きめに作られていることに気づかされる。時代が下るごとにこの縁は縮小化されるわけだが、…