まいことよっくんには、さっきスタバで少し話したけど、じつは今日、気管切開したALS患者さんが県内におるねん。 どうやらこの患者さん、ボクがテレビで特集されてるのを観て、それまでの考えとは一転して延命治療を受ける決断をされたみたいやねん。 公共の電波を通じて断言した、ボクの責任が重大であることは言うまでもないからね。 したがって、その責任を果たすために、準備だけは粛々と進めておきたい。 この患者さん、放送を観てから考えが変わったようなので、もちろん、キミたち学生ヘルパーの活躍も認識されてるはず。 そこで、またキミたち学生の力を借りたい。 重度訪問介護の制度利用に当たって必要な手続き等に要する期間…