バンド。 2006年結成。BLUES、70's ROCKをルーツとした重厚かつフリーキーなサウンドに、 ボーカル佐々木の圧倒的な“歌”を加え、他に類をみない独自のスタイルを追求する。
岡庭 匡志(Gt) (2009年10月14日をもって脱退) 石井 康崇(Ba) (2010年12月14日をもって脱退)
ザ・クロマニヨンズとa flood of circleは、それぞれ方向性は少し違うと思う。しかし真っ直ぐすぎるほどにストレートなロックンロールを鳴らすことと、とにかくカッコいいロックバンドであることは共通している。 そんな2組が映像制作会社MAZRIの25周年イベントで対バンを行った。おそらくツーマンライブは初めてなはずだ。 ありそうでなかった最高のロックバンドの対バンは、理由なき反抗をするかのような熱気に包まれ、あいのロックンロールで満たされる空間になっていた。 a flood of circle ザ・クロマニヨンズ a flood of circle 先攻はa flood of circl…
にほんブログ村 この記事にはプロモーションが含まれています。 ランキング参加中音楽 20th anniversary SPECIAL LIVE powered by VINTAGE ROCK std.「渋谷が極まる」at Spotify O-EAST 2024/7/10 対バン ゲスト:a flood of circle / People In The Box UNISON SQUARE GARDEN セットリスト です。 ユニゾンセトリメモ記事。 極まるシリーズファイナル、10本目。 マスターボリューム アーティスト:UNISON SQUARE GARDEN Toysfactoryレコード …
キャパ的に激戦なのにFC先行申し込み忘れという数年に1回レベルの失態を犯し、Twitter巡回すること約3ヶ月、相互フォローの方に譲っていただき渋谷極まってきました。本当に行けて良かった。チケットほぼ絶望的だったし、行けなかったら一生後悔してたセトリだった。 アイドル、HIP HOPのツーマンの流れで自分のルーツである「ロックバンド同士の」対バンだったのも感慨深い。 ビヨのスのカップケーキ盛り合わせも、chelmico MOROHAのすた丼フルーツパフェも、ユニゾンフラッドピープルのラーメンカレーハンバーグも、みんな違ってみんな最高だった。対バンライブもっとやってくれ — しゅー a.k.a …
4月12日から始まったa flood of circleの全国ツアーが絶賛開催中ではあるものの、先日6月13日に、"ワンマン編"が完走。7月からの対バン編や、8月の野音はセットリストは異なるとの事で、今回のセットリストでの公演はこれにて終了となった。 思えば夢中でフラッドを追いかけたこの2ヶ月間。ほぼ変更無しのあのセトリがどんどん好きになっていった。ツアーのコンセプトにも合ってたと思うし、全体的にも1曲1曲にも、想い入れが相当強くなってしまっていた。 ライブレポートというよりは、その大好きなセットリストを1曲ずつ思い返して語っていきます!本当はできる限りライブに剃っての話をしたいのですが、相変…
一寸先が闇でも 今はただレベル上げ レーベル移籍後一発目のリリース「fxxk forever」収録。 ※正式名称は載せたら問題になりそうなので伏せ字 重厚感のあるロックンロールの流れかと思いきや、The Strokesのような隙間を生かした跳ねたブルースソング。 仕事も金も失っても、それでも渡さなかった魂にはきっとそれ以上の価値がある。 いつにも増して今回の歌詞は最高。思いが溢れすぎて雪崩に雪崩れている。 僕は僕でありたいし、君は君であってほしいような。純粋な思いが至極シンプルなメロディーで伝えられていく。 最近「普通の軽音部」という漫画で取り上げられて以降、追い風がすごい。 漫画が公開されて…
この記事にはプロモーションが含まれています。 ランキング参加中音楽 ようこそ、シュガーです。 2024年6月7日(金)にライブハウス 福岡OP's で開催された a flood of circle デビュー15周年記念ツアー Tour CANDLE SONGS -日比谷野外大音楽堂への道- に参加してきました! 私にとって2本目となるフラッド15周年ツアー。 楽しかったです。 感想、ライブレポートを書いていきます。 ツアーはこれからも続くので、セットリストのネタバレに気をつけて書いていきます。 では行きましょう。 a flood of circle Tour CANDLE SONGS 福岡公演…
この記事にはプロモーションが含まれています。 ランキング参加中音楽 ようこそ、シュガーです。 2024年4月26日(金)にライブハウス 広島SIX ONE Live STAR で開催された a flood of circle デビュー15周年記念ツアー Tour CANDLE SONGS -日比谷野外大音楽堂への道- に参加してきました! 楽しかったです。 15周年おめでとうございます。 感想、ライブレポートを書いて行きます。 セットリストのネタバレが無いよう気を付けていこうと思います。 a flood of circle Tour CANDLE SONGS 広島公演 感想 ライブレポート 広…
初めてライブを見て約2年の間で、自分の中でどんどん加速していって、気づけば今年(現時点)の参戦数が圧倒的1位になっているバンド、a flood of circle。 唐突なんですけど、そんなフラッドに出会ってからの話をしたくて、全国ツアーが始まるこのタイミングでやってみた。この2年でSNS諸々に書いてた内容をまとめてるだけなのですが。。 5章編成で曲をタイトルにしてみた!こういうのやってみたかった!自己満足バンザイ!!! -Episode.1『花』- -Episode.2『R.A.D.I.O.』- -Episode.3『BLUES MAN』- -Episode.4『本気で生きているのなら』- …
2024年3月9日に開催された、ロックバンド「a flood of circle」とお笑いコンビ「金属バット」の対バンイベント。チケット即日ソールドの兼ね合いで、当時に配信も行われた。 現地参戦してギリギリまで配信のアーカイブを見た民ではありますが(アーカイブはあと2日間見れるが私の諸事情で今日までしか見れない) 、それにしてはいつも以上に中身のない殴り書き程度のレポになっていますので悪しからず…。特に金属バットについては面白かったところのワードのメモみたいになっております。気になる方は是非残り2日間で配信見てください。 a flood of circle① KINZOKU Bat ゴリゴリの…
2024年1月〜2月の間に都内4ヶ所で行われたa flood of circleの対バンイベントが、先日無事にファイナルを迎えた。 公演内容は以下参照。2024.01.12 新代田FEVER(w/ 時速36km)2024.01.19 恵比寿ザ・ガーデンホール(w/ LiSA)2024.02.09 東京キネマ倶楽部(w/ ドミコ)2024.02.14 Zepp DiverCity (w/ UNISON SQUARE GARDEN) 私は2月9日のキネマ以外の3公演を参戦。そもそもキネマは前回のブログで語っている通り、9mmの大好きなアルバムの再現ライブと日程が被ってしまった為で、正直ギリギリまで…
愚か者なので昨日の記事に今日ライブだよ!3マンだよ!今からでも来れるよ!と書こうと思ってたのに慌てすぎていて23時にはすっかり抜け落ちてしまっていた。15時くらいまでは覚えていたんだけどな……労働がいけないと思う。 というわけで今日はa flood of circle×THE NOVEMBERS×cinema staffの3マンライブだったわけなのだが、全部格好良かったよ。もうせっかくだから今日やったもんから紹介しようかな、と思って、当初のアドベントでは紹介しなくてもいいかという曲をやります。 シーガル www.youtube.com 1stアルバムの一曲目、ライブの大定番曲、a flood …
このアドベント、昨日くらいまで毎日「何の曲の話をしよう……」と毎晩頭を悩ませていたのだが、11日は最初から決まっていた。だってこのタイトルの曲、今日紹介せずにいつ紹介するんだよ。というわけで本日はこちら。 11 youtu.be a flood of circleの曲はほとんどボーカルの佐々木亮介が作詞・作曲ともに手掛けているのだが、この曲は珍しくギターのアオキテツが作詞・作曲共に手掛けている。タイトルは「イレブン」と読むそうだ。メンバーがそれぞれ作詞・作曲した曲で作ったe.p.が1枚あり、それ以外殆どは佐々木が制作のメインを務めている。テツに至っては、作詞作曲にクレジットされているのはこれが…
【高音】★★★★★【中音】★★★★【低音】★★★★【傾向】フラット【発売当時の値段】6379円 ★良い点★・元のチューニングを変えずに全体をパワーアップさせる。★悪い点★・特に無し4芯OFC銀メッキMMCX対応リケーブル。高品質なサウンドを引き出すエントリーモデル(公式より)こちらはNOBUNAGA Labsのリケーブルだ。比較的リーズナブルな価格帯で入門用に最適だ。今回はこちらのケーブルをレビューしてみよう。まずはケーブル自体はしなやかで柔らかく取り回しも良いものになっていた。見た目だが、最近は中華ケーブルが安くて高級感があるので、それに比べると凡庸なデザインに思えた。今回はSHURE SE…
6日目まで辿り着いた。なんとかという気持ちだが、休日に入るので、ここらでなんとかちゃんと体裁を整えたい気持ち。よくよく見たら昨日を第四夜と書いてたのでこっそり修正してきた。昨日最短の曲として『ひとさらい』、次点を『伝説の夜を君と』と紹介していたのだが、早速嘘だったことが判明した。随分前に、1分32秒しかない曲があった。これも好きな曲の一つなのだけれど、紹介しようかと聴いたら「あれ、これこんな短かったっけ!?」と発覚した次第であった。私がいかに適当にこれを書いているかが分かる。いや、曲が多すぎるから今までで一番◯◯な曲、みたいなことが言えないと言うだけなのだけれど。と言うわけで、本日は華金にぴっ…
三日坊主を自覚しているのだが、3日はなんとか続けられる。しかし、3日続いたぞという安堵感で大抵4日目に失敗する。なので今日は大ピンチの日なのだ。その上、何の曲を取り上げるかが全然決まらなかった。いかんせん、フラッドはアルバムのリリースペースがK-POP並みに早いので、曲が沢山ある。Spotifyにとりあえずフラッドの新譜が出る度にリストに突っ込んでいるのだけれど、200曲以上あった。25日で紹介出来るのなんか1/10くらいしかない……!そんな心折れそうな自分の心に注ぐガソリンみたいな曲を紹介したい。 The Beautiful Monkeys 信じられないことに13年前の曲らしい。4thアルバ…
とりあえず3日目になる。毎日のようにブログを書いている人たちの胆力ってどうなっているんだ。 a flood of circleはつくづく生き急いでいるバンドだと思う。物凄くハイペースに曲をリリースしたかと思えば、引っ提げてツアーをやる。ちょうど先月にも枚目となるフルアルバム『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』をリリースしたばかりだ。それに伴ってツアーも先月から始まっているのだが、来年6月まで続く。半年以上かけて行われるライブは、全国33箇所、37公演というかなり広範囲に渡っている。結構定期的に地方のライブハウスでワンマンをしてくれるバンド、このご時世に正直そんなにいない…
今年はいわゆる年間ベストを作ってみようと思いまして、色々と聴いてみています。 これまではあれもこれもと手を伸ばすことに対して懐疑的だったりしたのですが、やったこともないのに斜に構えてそういうこと言い続けているのはただのザコですし、そもそういうスタンスを取り続けていることで大切になり得たものとの出会いを逃してるなら勿体ないなと思ったのが動機です。やってみた上で、合わなかったらやめたらいいだけですしね...。 ただ、私はあくまで歌モノ好きのライトリスナー。界隈でよく見るような、深く濃い年間ベストは到底作れそうもありません。そういうワケで「極私的」という文言を冠に乗って、一般的な年間ベストとはチョイ…
昨日の酔っ払った勢いで始めてみたはいいものの、シラフの今日では全く続かず、早速心が折れそうになっている。とりあえずギリギリだがなんとか更新できそうだ。元々途中まで書いていた記事(前半部分のみ)だったのでなんとかなっているが、明日以降は本気でわからない。しかし、フラッド本人たちも何故かメディアでメンバー同士の交換日記を始めていたので、そういう季節なんだなと思うことにする。 www.barks.jp 信じられないことに、曲の話をしないで煮物のレシピを教えてくれるバンドマンっているんですね。a flood of circleの佐々木亮介って言うんですけど。 キャンドルソング 本日紹介したいのは「キャ…
a flood of circle、メジャーデビューから今年15周年目を迎えたバンドである。幾度もメンバーチェンジを重ねながらも、男女4人編成に落ち着いてから5年。骨太なロックをベースに、ボーカルの佐々木が語るようなブルースやポップめなサウンドまで幅広く楽しめる、楽曲リリーススピードが異様に早く、ライブの数もめちゃくちゃ多いのが特徴だ。 このバンドのことを、かれこれ12年ほど好きでい続けている。自分の心身の問題で新曲をまったく聞けない時期もあったが、好きな曲たちはずっと抱えたまま聞いてきた。恐らく人生で最も多くライブに通ってるバンドもa flood of circleだ。いつだって楽しくて、割…
雪の盛岡城跡公園 盛岡 観光 冬|1.冬の盛岡で映えるフォトスポット集 雪景色が美しい盛岡城跡公園 イルミネーションで撮れるベストショット 古い町並みと雪が織りなす風景 盛岡 観光 冬|2.地元おすすめ!冬限定アクティビティ 雪合戦ができる公園スポット 地元ガイドと巡る冬の街歩きツアー 盛岡のスキー&スノーボードスポット 盛岡 観光 冬|3.グルメ巡り:冬にしか味わえない盛岡の味 冬限定スイーツ&ホットドリンク特集 地酒と地元鍋料理のペアリング体験 盛岡名物「おでん」グルメマップ 盛岡 観光 冬|4.盛岡冬イベントカレンダー もりおかイルミネーションブライト 年末年始のイベントと楽しみ方 冬の…
11月に聴いていた音楽です。□「Songs Of A Lost World」THE CURE □「Summer Days」Bilk □「Chance」Hedigan's □「きいていて」川本真琴, の子, スカート □「ただようだけ(Side A)」「ただようだけ(Side B)」田中ヤコブ □「WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース」a flood of circle □「未来」Zamboa
伊豫國育ちのカントー民。ごく稀にライブへ行くクソザコ二次元おたくですが、ギターロックもラウドもメロコアも声優もV系もアイドルも好きだからと一人遠征しまくっていたらいつの間にかライブで47都道府県を制覇しました。 昔飼っていた関係もありミニチュアダックス(特にブラタン)には目がない犬派です。いぬはかわいい、でもヒトは怖い根暗社不。最近はずっとホヨバゲーしている人。 SNSは二次元⇄三次元と話題の統一性なしなのでフォロリムご自由に。 ◆ schedule =================2024.12.08(日) 9mm Parabellum Bullet Tour 2024-2025 「YOU…
▼「ギヴン-海へ-」オフィシャルレポート 【ライブレポート】 ・ギヴン&syh&センチミリメンタル、オーディエンスと『ギヴン』の物語を共有したライブイベント ▼音楽と人.com 【ライブレポート】 ・SUPER EIGHT/横浜アリーナ ▼音楽ナタリー 【インタビュー】 ・リアクション ザ ブッタと「Love in The Air-恋の予感-」メインキャストインタビュー(前編:w/南雲奨馬、濱屋拓斗) ▼リアルサウンド 【インタビュー】 ・ハンブレッダーズ、バンドに対する純粋な想いを再確認 怒涛の結成15周年イヤーに得たもの ▼Skream!WEB 【インタビュー】 ・Lucky Kilima…
インドネシア戦、面白かったですね。試合開始の頃から激しい雨が降って。東南アジアあるあるですね。バンコクで試合観ると、スタジアムに行くまでは快晴で暑いのに、スタンドから遠くを観ると、ビル群に稲妻の光が見えてて、試合中に激しい雷雨がやってくるとか。 おまけに芝生がぼこぼこで、日本の選手たちもボールを運ぶのに苦労していました。でもそれだけでなく、インドネシアは長いの蹴ってくるチームでしたよね。これまであんまりなかった。 特に9分の板倉選手が相手 FW に入れ替わられたシーン。ドキッとした。鎌田選手のシュートが相手に当たり、そのこぼれ球を素早くスペースに蹴られてのピンチ。でも GKザイオンがうまくブロ…