"Adult Oriented Rock"または"Album Oriented Rock"の略。 音楽のジャンルの一つ。 日本では"大人向けのロック"という前者の意味で使用されることが多い。 アメリカでは"アルバム指向のロック"という後者の意味で使用され、日本でいう"AOR"は"Adult Contemporary(AC)"と呼ばれる。
TOTO「ISOLATION」 スタジオミュージシャンの集まりから生まれたTOTOの5thアルバムです。典型的なAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)で最初に洋楽を聴き始めたのはこのアルバムからです。当時はカセットテープ版を購入して聴いていました。中心人物であったジェフ・ポーカロ(ドラムス)は若くして死去してしまいました。もうポーカロ兄弟はTOTOには居ませんね。多分今はスティーヴ・ルカサー(ギター)がリーダーなんじゃないでしょうか。 Toto - Stranger In Town www.youtube.com ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ ランキング参加中gooからきま…
🌟あの頃の空気が音に宿る——Eric Martin『I'm Only Fooling Myself』をもう一度、心に迎えて 🌟あの頃の空気が音に宿る——Eric Martin『I'm Only Fooling Myself』をもう一度、心に迎えて あなたにもある、音楽との“出会い直し”——このアルバムが教えてくれること アルバムの基本情報:記憶を彩る10曲の旅 🎶 トラックリスト 優しく包み込むリマスターの音質——本来の魅力が鮮やかに あの時代の空気、そして今の聴き方——懐かしさと新しさの交差点 豪華なミュージシャンたちの共演——音楽的な豊かさを贈ってくれる一枚 そっと背中を押してくれる5曲—…
今回はDEENのアルバム「ROCK ON!」の 初回生産限定盤に封入されていた DEEN AOR NIGHT CRUISIN' 〜6th Groove〜 (Billboard Live TOKYO) の感想を 書こうと思います。 「ROCK ON!」の感想① 前回のブログはコチラ ビルボードライブでは DEENのAORを中心とした生演奏を 楽しむことが出来ます♪ しかも 会場でお食事やお酒等も購入し 料理も堪能しながら 音楽も堪能出来ると言う 何とも贅沢なライブでございます! www.youtube.com 観て頂くと分かるのですが 演者さん達との距離も近いですよね~♪ 座りながらじっくり聴く…
80年代初めSTAMPEDE、その後元THIN LIZZYのPHIL LYNOTTのGRAND SLAMのメンバーとして活躍
【輸入盤】 Eric Martin エリックマーティン / Eric Martin 【CD】価格: 3441 円楽天で詳細を見る 1985年発売 Track listing 参加ミュージシャン 1985年リリースの名作!エリック・マーティンの1stソロアルバム「ERIC MARTIN」の魅力を語る アルバムの特徴 楽曲レビュー 後のMR. BIG成功を予感させる作品 エリック・マーティンを知るならこの一枚! 参考音源 通販 Track listing CALL OF THE WILD PICTURES SECRETS IN THE DARK INFORMATION SHE'S OUT FOR …
Heart Of A Lionアーティスト:Perfect PlanFrontiers RecordsAmazon 2025年2月28日(日本盤2025年3月19日)発売 Track listing Personnel 感想 圧倒的なオープニング:『Heart Of A Lion』 楽曲ごとの特徴と魅力 総評 参考音源 通販 Track listing Heart Of A Lion We Are Heroes All Night Turn Up Your Radio My Unsung Hero Ready To Break Too Tough Lady Mysterious One Tou…
少し気付いたことがあるが、80年代後期から90年代初期にかけてヒット曲を出した歌謡曲女性ソングライターの楽曲はどうやらガンダムの挿入歌に用いられることが多い傾向にあり、もれなく癒し系のバラードが多い。たとえば、本記事では彩恵津子や椎名恵がそれに該当する。 1.葛谷葉子『Music Greetings Volume One』 open.spotify.com 「TRUE LIES」からキックの入りが心地良いチルなR&B。シティポップみたいな雰囲気があって、2000年前後って感じがする。こういう音楽、ダイエーとかSEIYUの複合施設の100均とかの店内で流れてたイメージ。 2.今井美樹『flow …
今日の未明の「ラジオ深夜便」の「ロマンチックコンサート」で「エンジョイフュージョン」と銘打って「ラリーカールトン特集」をやっておりました。 確かに「ラリーカールトン」は「クルセイダーズ」から独立した「フュージョンギター」と捉えられていますが、未明の特集を聞いていた限りでは個人的に「もしかしてAOR」と表現した方がいいのでは?と感じてしまいました。 あ、「ラリーカールトンファン」の方が気を悪くなられたら申し訳ありません。 こんな事を書いているようなヤツです(^^;; ja.wikipedia.org www.nhk.jp
youtu.be 先日車に乗っている時、何気にラジオを着けたらこの曲が流れていました。 「え~っと、聴いたことがある曲だけ何て名前だったかな。」初老の男は瞬時に思い出せない物事が多くて困ります(苦笑)。 独特の歌声から歌っているのが寺尾聰ということはすぐにわかりましたが、なんせ彼の歌がヒットしていたのはもう40年近く前のことなので、特別彼にたいして思い入れがない私には、曲名を思い出すだけでも一苦労です。 あとで曲名がアナウンスされ、それが《SHADOWCITY》とわかり、「ああそうだったそうだった。」とポンと膝をたたいたわけですが、40年以上経って改めてこの曲を聴いた率直な感想は 「いい曲だな…
元ジノ・ヴァネリ(exGino Vannelli)他のギタリスト、マイク・ミラー(Mike Miller)が、2025年1月18日に71歳で亡くなりました。 昨日はジョン・サイクスの訃報が届き、数日間はサイクス関連の楽曲をご紹介していこうと思っていましたが、また一人、筆者の好きなギタリストの訃報が届いてしまいましたので、先にこちらを取り上げます。 このアメリカのサウスダゴタで1953年に生まれたギタリストのマイク・ミラーは、HM/HRファンにはほぼ馴染みのない存在かと思います。それもそのはず、ロック畑というよりもAORやジャズ、フュージョン等の領域で、多数の有名アーティストを、ステージやレコー…