FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略で、Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのこと.繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって強度を著しく向上したもの.宇宙・航空産業をはじめバイク,自動車,鉄道,建設産業,医療分野等さまざまな分野で用いられている.
FRPは使用する繊維の違いによって,GFRP,CFRP,KFRPと呼ばれる.
8月に入って、ようやくアメリカから260cmのパドルが届きました。さっそく試乗に…と思ったものの、とにかく暑い!暑すぎる!ということで、試乗はずるずると先延ばしに。そして本日、やっと埼玉県の合角(かっかく)ダムに行ってきました。 【写真1:車載カヌー(上:レストア前/下:今日)】 今回の目的は、ソロ仕様にするためのシート位置決めです。試したのは次の3パターン。 ① 前後逆にして乗ってみる② 前後そのままで乗ってみる③ 簡易シートを付けて、位置を調整しながら乗ってみる いろいろ試した結果、なんと①の「前後逆」が一番しっくりきました。というわけで、シートは新しく作らず、今のものをそのまま使うことに…
Nature Bound 12ft カヌー レストア カヌー本体のレストアは順調に進んでいたのですが、肝心の**パドル**がいつまで経っても届かないという、ちょっとした事件が起きたのでまとめておきます。 発端:6月中~7月上旬に届くはずだったパドル 6月中~7月上旬に届く予定でAmazonにパドルを注文しました。ところが、待てど暮らせど届く気配なし。何が起きていたのか、順を追って書いていきます。 ①「在庫あり」で注文したのに、まさかの在庫なし Amazon US倉庫に在庫ありと表示されていた商品を注文。発送連絡を待っていたところ、届いたのは「在庫なし」の連絡でした。 しかも、 - いつ入荷する…
Nature Bound 12ft カヌー レストア カートップからカヌーを積み降ろしする際、地面を数メートル引きずれると楽になると考え、先端用のドーリーを製作。 材料:ベニヤ板、角材、車輪 画像1:ドーリー(内側) 画像2:ドーリー(外側) 構造:ベニヤ板に車輪を2つ取り付け、ガンネル(船縁)を角材で挟み込んで固定する仕組み 仮止め時の課題:前方がやや不安定 → ベルトで補助することで解消 画像3:仮装着時(横) 画像4:仮装着時(前) 仕上げ:水辺での使用を想定し、念入りに塗装を施工 画像5:塗装後(横) 画像6:塗装後(前 画像7:ガンネルに挟み込み部 取り付け方法:ガンネルに挟み込む方…
Nature Bound 12ft カヌー レストア バウとスターンにカバーを取り付けて試乗できる状態まで完成しました。 画像1はバウカバーの取り付け部分で、黒の樹脂カバーがビスでしっかり固定されています。 バウカバー取り付け これでノーマル仕様が一通り完成し、まずはこの状態で試乗してソロ仕様にする際のシート位置などを決めていく予定です。その後、船内の塗装に進みます。 試乗用に完成 画像2は試乗用に組み上がった状態のカヌー全体です。 保管場所としては、単管パイプでカヤックとカヌーを置ける台を自作し、下にバイクを収納できるスペースを確保しました(画像3、4)。ジョンボートも一緒に置きたかったので…
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています今回は、FRPのハナシです。 FRPとは どんなところに使われている? FRPの課題と未来 FRPとは 愛車をカスタマイズしたり、ドレスアップしたりする方なら一度は耳にしたことのある単語が「FRP」でしょう。例えば、「リアスポイラー(FRP製)」とか「FRP一体成型のフロントバンパー」なんていう風に紹介されていたりします。なんとなくイメージとしては、プラスチックの何かだろう🤔…ということくらいは想像できると思いますが、正確に説明してください、と言われると自信が・・・ってなりますね。「FRP」とは、Fiber-Reinforced Plastics(…
Nature Bound 12ft カヌー レストア カヌーレストアの続きです。今回はバウ(船首)とスターン(船尾)まわりの作業を進めました。 バウ・スターンカバーの熱成形 バウとスターンのカバーが変形していたため、熱を加えて成形し直しました。 成形前 成形後 成形前(画像1)は、カバーが歪んでおり形状が崩れた状態。熱を加えながら丁寧に形を整えていきます。 成形後(画像2)は、本来の滑らかな三角形のシルエットに戻り、きれいに仕上がりました。 発泡ポリエチレンによる隙間埋め バウとスターンの発泡ウレタンが入っている部分に隙間があったため、発泡ポリエチレンで丁寧に充填しました。 バウとスターンの隙…
Nature Bound 12ft カヌー レストア 昨日編み上げた前後シートを、いよいよカヌー本体に取り付けてみました。 グリーンのPPテープで織り上げたシートと、ウレタンニス仕上げのフレームがカヌーの内部にうまく収まり、雰囲気がぐっと引き締まりました。 ただし、今回はあくまで仮組みの段階です。内側の塗装はまだ手をつけておらず、ヨークも既存のものをそのまま使っています。 シートを取り付け 今後の確認事項 実際に試乗してみて、以下の点を確認・決定してから最終仕上げに入る予定です。 シートのポジション … 現在はノーマルポジションで取り付けていますが、乗り心地や操作性を確認した上で最終的な位置を…
Nature Bound 12ft カヌー レストア 実はしばらく入院しておりまして、ようやく退院することができました。長らくブログの更新が止まっていましたが、無事に戻ってきましたのでご報告です。 退院してから最初の作業として、久しぶりにカヌーのレストアに取り掛かりました。今回手をつけたのは前後のシートフレームです。 まず、シートフレーム本体は水性ウレタンニスで塗装し直し、木の質感をしっかり活かしつつ耐久性をアップさせました。座面には新しくPPテープ(25mm幅)をオリジナルの平織りで張り込んでいきます。 タッカーで止めていきます 横テープの張り込み 最初に横方向のPPテープをフレームに沿わせ…
Nature Bound 12ft カヌー レストア 切り出していたヨークの角をトリマーで丸く面取りしました トリマーで面取りしたヨーク 外してカンナを掛けたシートと共に塗装工程へ。 塗装前のヨークとシート 水性ウレタンニスですが、なかなか塗りにくい仕上がりに。タモ材は硬くてニスが染み込みにくいこともあり、結構垂れてしまいます。 塗装中 4回塗りで乾燥中。元のヨークと並べてみると、なかなか同じような色合いに仕上がりました。 乾燥中
Nature Bound 12ft カヌー レストア ■ FRP積層の結果と結論2層のFRP積層を施しましたが、ツッパリを外して24時間後には元の凹みに戻ってしまいました。船底の強度は増しましたが、見た目は何も変わらず、重量が増えただけという残念な結果になりました。FRPの積層による凹み修正は今回の変形には効果がないという結論です。 ■ 方向転換:Gfunシステムによるツッパリ構造へGfunという異形断面のアルミパイプ(19mm×1900mm)をキールに敷き、そこを基点にヨークとシート下にツッパリを入れていく方針に変更しました。異形断面なので曲げ剛性が高く、数か所のツッパリで船体全体に力を分散…