MVNOとしては国内で初めてauの4G LTE回線を利用する。のちにドコモ回線、ソフトバンク回線が追加された。いわゆる「格安SIM」に分類されるMVNOで3キャリアに対応するのは珍しい。
データ通信のみの場合は3GBで月額900円、MNP対応で音声通話に対応したものはauプランで+610円、ドコモ回線プランで+700円をデータ通信料金に加算する形態となっている。ソフトバンクプランでも料金の仕組みは同様だが、データ通信のみも含めて他キャリア向けよりも高く設定される。
au回線プランのSIMカードのみの場合、auのLTE対応のAndroidスマートフォンか、auのiPhone 5s・5cなどで利用できる。ドコモ端末やソフトバンク端末でau回線のプランは利用できないので注意。
ユーザー向けSNS「マイネ王」や、余ったパケットの寄付・引き出しができる「フリータンク」なども特徴として挙げられる。
2014年5月15日、発表。2014年6月3日、申込受付開始。