西太平洋における中国の軍事的脅威をいち早く把握していたのは米軍である。2008年キーティング司令官が、太平洋分割案を人民解放軍トップが提案していたことを公聴会で指摘。太平洋司令軍のジェームズ・ファネル大佐は中共が尖閣諸島を侵略することを公開セミナーで話したことで、職を追われた。(キーティング司令官、ファネル大佐の関連動画を下にリンク) 2002年のミクロネシア大統領サミットにはもう一つの情報通信に関する議案がある。Trans-Pacific Fiber Optic Cable *だ。2003年、東京で開催されたWSIS世界情報社会サミットで私はこの件を発表しているので、2002年の時点ではまだ…