条件分岐switch文 if~else ifで条件分岐を学習した。if文はもし〜ならば、またもし〜ならばと上から順番に条件に当てはめる分岐だ。これでまずくは無いのだが、条件が多くなると冗長になりがちだ。そこで今回は多くの条件を並列的に扱うswitch文を学んだ。 switch文の例 5つの条件-当てはまらないを含めると6つ-を並列的に処理している。5段階評価を処理するプログラムだ。数値を入力させその結果を評価している。 5行目...整数値 num を宣言している。 6行目... printf 関数を用いて整数の入力を促している。 7行目... scanf 関数で入力した整数を処理している。 9…