3月8日(水) 倉敷美観地区を散策の途中で立ち寄ったのはUKIYO-E KURASHIKI/国芳館。 阿智神社の南参道の鳥居の横にある美術館。その名の通り歌川国芳がメインの展示。 残念ながら写真撮影不可なので公式HPから流用。目玉はこの「相馬の古内裏」。 よく集めたなぁと思うほど多くの国芳の作品展示でありなかなかに観応えあり。わたしの印象に残ったのは「名誉右に無敵左り甚五郎」だ。倉敷行くなら立ち寄ってもいいねぇ。時間があればまた行くよ。 入館は大人1,300円。古い旅館を改装した建物で、けっこう日が差すので、作品の保護はどうなの?と余計なことを考えた。