X68000

(コンピュータ)
えっくすろくまんはっせん

概要

1987年に発売されたシャープの16ビットパソコン。
名前が示す通り,メインCPUに10MHzのモトローラ製MPU,MC68000が採用された。
当時としては破格の1MBのメインメモリや1MBのVRAMを武器に「パーソナルワークステーション」と名乗り,AV機能を強くアピールした。
初代本体の独特なフォルムは、マンハッタンシェイプと称された。
後にCPUのクロックを16MHzに強化したモデル(XVI),CPUを32ビットの68030にしたX68030などのモデルチェンジを経たが,「発売後五年間は基本仕様を変更しない」との公約通り,多数発売されたファミリーの間で極めて高い互換性を保ち続けた。
幻のPowerPC搭載の後継機種の噂が高まる中,Windows95の発売と前後して市場からは消滅した。
現在はX68000のOSやBIOSが公開されており,エミュレータなどの開発が自由に行える。

シリーズ

  • X68000*1
  • X68000 ACE
  • X68000 ACE-HD
  • X68000 EXPERT
  • X68000 EXPERT-HD
  • X68000 PRO
  • X68000 PRO-HD
  • X68000 EXPERT II
  • X68000 EXPERT II-HD
  • X68000 PRO II
  • X68000 PRO II-HD
  • X68000 SUPER
  • X68000 SUPER-HD
  • X68000 XVI*2
  • X68000 Compact XVI
  • X68000 Compact XVI REDZONE(満開製作所による24MHzクロックアップバージョン)
  • X68030
  • X68030 Compact

*1:初代,あるいは無印と呼ばれる

*2:エクシヴィと読む

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