今日は日本の曲の楽譜を見ていたりしました。 スキマスイッチの「奏」とかミセスの「クスシキ」とか。 奏は意外に声を張る局面が長く続くようで、歌うときつい部分がけっこうあるように思います。クスシキについては音程を取ってみるものの、地声と裏声の交錯がすごい曲だな……と驚くばかりですね。 それぞれの曲に、それぞれの魔法が宿っているようにも感じられますね。音楽は豊かだなとしみじみ思います。 ほら、例えば素数って無数じゃないですか。それでユークリッドのその証明とかがないとそういう端的な事実も見えなくなっちゃうんですよね。これってけっこう重要なことで、つまり奏とかクスシキとかがなければ、証明されなかったよう…