Arisanのノート RSSフィード

「ファシズムとは、現実のユートピア化である」(久野収)

2017-12-30

[]『眉屋私記』

眉屋私記 (1984年)

眉屋私記 (1984年)

上野英信のノンフィクション『眉屋私記』は、以前から読みたかったが、最近やっと読めた。

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2017-12-09

[]『ゾルゲ事件とは何か』


だいぶ前から読みたかった本だが、先日、やはり図書館で借りてきて読んだ。

僕は引き込まれてあっという間に読んだが、密度がすごいので、本を読みなれてない人には、とっつきにくいかもしれない。

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2017-11-16

[][]『ヴァレンシュタイン

このごろ私どもが眼にするのは、

かつて百五十年前、ヨーロッパの国々が、

悲惨な三十年戦争の尊い成果として喜び迎えた、

堅牢なはずの古い秩序が崩壊している姿です。

そこで、いまいちど詩人の空想を動員して、

あの暗かった時代を皆さま方のお眼の前によみがえらせ、

御一緒に、いまより朗らかな気持で現代を眺め、

希望に満ちた遠い未来に眼を向けようではありませんか。


 これから御披露する作品で詩人は、皆さま方を、

あの戦争の真っ只中にお連れいたします。

荒廃と略奪と悲惨の十六年が過ぎましたが、

世間はいまだ混沌を極め、

遠くを望んでも、どこにも平和の希望は見えて参りません。

国土は武器のたまり場と化し、

町々は荒らされつくして、

マクデブルクは廃墟となり、商工業も技芸もどん底の状態、

市民はもはや一文の値打ちもなく、怖いものなしは軍人ばかり、

天をも恐れぬ破廉恥が良俗を嘲笑し、

長い戦さで凶暴化した荒くれどもが、

荒廃した大地にのさばっております。(p17〜18)

ヴァレンシュタイン (岩波文庫)

ヴァレンシュタイン (岩波文庫)

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2017-11-09

[]バーリン『自由論』

自由論

自由論


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2017-09-23

2017-09-19

2017-09-10

2017-09-07

[]『生政治の誕生』(読み始め)


そういうわけで(承前)、近所の図書館でフーコーの『生政治の誕生』を借りてきて、少しずつ読んでいる。

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2017-09-02

[]『天皇制の隠語』

天皇制の隠語

天皇制の隠語


3年ほど前に出版された本だが、すごく読み応えがあった。

オクシデンタリズム」とか「人的資本」とか「イソノミア」とか、きっと有名なのだろうが、僕としてははじめて聞くような言葉も沢山出てきた。

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2017-08-18

[]『死の家の記録

ドストエフスキーの『死の家の記録』は、先日記事を書いた『二つの同時代史』のなかで激賞されていたので興味があったところ、たまたま近所の古本屋の店先で、中村白葉訳による岩波文庫の旧本(第一版は戦前に出ているが、現物は戦後の刷)が一冊50円で売られてるのを見かけたので、即座に購入。第一部、第二部の二冊からなっている。

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